奇跡の復活を遂げた、究極の蜜入りリンゴ『こみつ』
お買い得な6箱規格です。
おすそ分けや差し入れにいかがでしょうか。
こみつの香りに癒されること間違いなしです
究極の蜜入りりんご「こみつ」。多いもので断面積の6割前後まで蜜が占めます。
蜜の多さに驚くだけでなく、強烈に甘い果汁が溢れだし、味は明らかに濃厚です。
特選ランク限定。
「こみつ」はJA津軽みらいこみつ部会が品種「高徳」を選果し、基準をクリアしたものだけが名乗れるブランドです。
こうとくりんごの中から蜜入りや形状、果皮のキズの有無や着色を選果し、一定の基準を満たしたものだけが「こみつ」です。
こみつの中でもプレミアム・特選・秀A品と3段階にランク分けされており、外見が優れているものが特選品となります。
ぜひ特選ランクのこみつを視覚・嗅覚・味覚でお楽しみください。
2007年の初年度のご案内は80箱でしたが、それから少しずつ生産量を増やして、一昨年は16,000箱が完売。
昨年は天候の影響で特選率が低く、8,000箱となりました。
口コミやお客様同士のご紹介でじわじわと知名度が高まり、いまやこみつは地域の一大産業に成長しました。
※蜜入りの度合いには個体差があります。また、貯蔵により蜜は徐々に果肉に吸収されるため、特に年明けは蜜入りの状態が落ち着きます。
到着後お早めに召し上がると「こみつ」らしさをお楽しみになれます。
なお、貯蔵し蜜が果肉に吸収された場合でも味・品質には問題はございません。
※「こみつ」はこみつの会の登録商標です。
■2024年作柄(2024/09/24時点)
現時点では、昨年よりも出来がいいと言われています。
今年は、昨年のような酷暑はほとんどなく、夜温が10度を下回る日が増えてきました。
そのため、こみつの代名詞とも言える“蜜入り”は期待できます。
全体数量は例年の2割減。
そして、開花は例年より10日ほど早く、着色よりも果肉の出来が早く、画像のような多少の色むらが発生する可能性がございます。
また、果肉の硬度は昨年より優れていますが、例年に比べて柔らかい傾向があります。
★代表萩原のこみつのblogはこちら
★今の時期おすすめのフルーツはこちら
※ご不在の期間がございましたら、リクエスト欄にご記入ください。
この商品は配達日指定が出来ません
配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
お届け先が東京都の送料 825円(税込)
お支払方法 〇カード 〇銀行振込 〇代引き
〇のし対応 〇メッセージ入れ対応
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
消費期限 | 青果物ですのでお早めにお召し上がりください。目安として発送から3〜5日。 |
---|---|
保存方法 | 常温 |
【“こみつの蜜”の秘密】
こみつの栽培は糖度を16度前後まで高め、そこから蜜を極め、落果の頃まで樹上で完熟させてから収穫します。
実は蜜は甘くないので、蜜が豊富に入る頃には若干糖度は下がりますが、蜜由来の香りと適度な酸味が心地よいりんごの味を生み出します。
また、こみつは色づけの為の葉摘みはしません。たっぷりの葉が盛んに光合成をして、こみつに栄養を貯めこみます。葉取らず栽培なので、葉の陰になった果皮の色むらはありますが、見た目よりも味重視なのが『こみつ』の特徴です。
収穫されたりんごは『こみつ』を名乗る為に、厳しくチェックされます。小玉で蜜がたっぷり入った美味なものだけが『こみつ』を名乗れます。つまり、 究極レベルに達していないりんごは『こみつ』を名乗ることができません。樹上で完熟させる間に、落果と鳥の食害が避けられないので、味を極める為に収穫量はどうしても少なくなります。『こみつ』は究極の蜜入りリンゴなのです。