そのままでも、ユッケ風にしてもよし
静岡県由比港で水揚げされた『生桜えび』です。
そのままはもちろんユッケ風にアレンジしても。釜揚げにしてわさび醤油にかけたり、丼ぶり、かき揚げ、パスタにしてお召し上がりください。
桜えびは、甲殻表面が非常に薄くて、美しい透明なさくら色をしています。日中は水深200m以下の深海で生活していますが、夜になると上層まで浮上してきます。そのため、漁は夜間に行われます。
静岡県では、規則により、産卵期である6月11日から9月30日が禁漁期間と定められています。また漁業者が自主的に1〜3月頃を禁漁としているため、漁期は、3月下旬〜6月上旬までの「春漁」と、10月下旬〜12月下旬の「秋漁」とに分かれています。
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-01170 |
セット内容 | 『生桜えび』静岡県由比港産 1枚 約500g ※冷蔵 亀福 |
原材料名 | 桜えび(静岡県産) |
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消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '24/12/3 ~ '25/4/26 |
販売情報 | 販売期間:'24/12/2 00:00 ~ '25/4/26 00:00 販売終了 |
サクラえびの歴史は意外に浅く、明治の中ごろからと言われています。
鯵漁に出た漁師(由比町今宿の望月平七氏と渡辺忠兵衛氏)があやまって網を海底近くまで沈めてしまい、その網を引き上げたところ大量の桜えびが入っていたのが始まりと伝えられています。
駿河湾は富士川・狩野川・大井川などの大河川が流れ込んでおり、桜えびの餌となるプランクトンが豊富です。また、駿河湾は海底が急速に深くなっており、日光を嫌い昼間は200mほどの深場に住む桜えびの絶好の住家となっています。駿河湾の味覚です。