200年の伝統ある「干し芋発祥の地」
干し芋発祥の地として200年の歴史を有する静岡県御前崎市の干し芋です。
形はオーソドックスな「平切干(ひらきりぼし)」と呼ばれる縦に平たくカットしたもので、御前崎ではお年賀としてこの干し芋を贈るのが一般的だといいます。
食べ方はいろいろありますが、まずはそのまま。しっとりねっとり感が引き立ち、芋本来の甘味を強く感じます。
電子レンジで軽く温めると、ほくほくと軟らかい仕上がりに。程よい粘りを堪能できます。
オーブントースターや炭火で焼くと、外はカリッと中はもっちり。香ばしい香りに包まれます。バターやバニラアイスを添えれば、すこし贅沢な気分も味わえます。
この地は冬の季節風「遠州のからっ風」と長い日照時間という気象条件に恵まれており、齋藤農産は70年間、伝統の方法で「いも切り干し(=干し芋)」を作り続けています。
原料のサツマイモ「べにはるか」は、土づくりにこだわった自社農園で栽培したものです。収穫後、土の中に埋めて40日間熟成させ、洗って蒸し上げてから一つずつ手作業で皮をむきカットします。それを手間をかけて天日干しして甘さをじっくり引き出した軟らかい干し芋です。2021年に自治体が選ぶ「御前崎ブランド」に認定されました。
※表面の白い粉は干し芋に含まれる糖分(主にマルトース=麦芽糖)が結晶化したものなので、安心してお召し上がりいただけます
※写真はイメージです。2袋をお届けします
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賞味期限 | パッケージに記載。出荷日より1か月以上の状態でお届けします。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【御前崎といも切り干し(干し芋)】
干し芋といえば現在国内生産量の9割を占める茨城県が思い浮かびますが、干し芋が初めて考案されたのは静岡県の白羽村(現御前崎市)で江戸時代のこと。サツマイモを釜でゆで、包丁で薄く切り、セイロに並べて干し上げる「いも切り干し(=干し芋)という製法が編み出されました。以来、1954(昭和29)年まで干し芋の生産をリードしていたのは静岡県でした。
【干し芋の天日干し】
伝統的に天日と自然の風で作られていた干し芋も、現在は機械干しだけで作られることが多くなっています。短時間で乾燥させて、天候の影響を受けにくくなるのが主な理由。それでもなお発祥の地である御前崎では、現在も干し芋作りには主として天日干しを利用しており、機械乾燥は必要なときに補助的に使われています。
【御前崎ブランド】
御前崎市独自の資源を使ったり、伝統的な加工技術を生かしたりした食品を、御前崎市が2021年に「御前崎ブランド」として14品を認定しました。齋藤農産の干し芋のほかに、御前崎港で揚がる近海一本釣りの生かつおを手作業で本枯節にした「御前崎手火山式鰹節」や、完全養殖に日本で初めて成功した「御前崎クエ」などがあります。
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