京洋菓子司 一善や 『無花果ガナッシュ求肥包み』 8個×1箱 ※冷蔵

ひとくちで様々な食感と味わいが広がる
赤ワインで炊いた無花果と
まろやかな生チョコが相性抜群

無花果の柔らか食感と、ほのかに香る赤ワインが上品。
無花果の中央に空洞をあけ、ビターチョコレートガナッシュを忍ばせ、柚子ジャムと一緒に求肥で包み込みました。
「無花果×生チョコ×求肥」の三位一体のバランスが絶妙です。

“一つひとつの工程を丁寧に”
妥協しない菓子づくり

一つひとつの工程に、心を込めて丁寧に進めます。
はじめに、国産の無花果を皮ごとたっぷりの赤ワインで炊き、ほどよい固さまで乾かしセミドライにします。
この「乾かす」加減が難しいのです。
絶妙な加減のセミドライ無花果は、ひとくち口に入れた時に皮が残らず一体感が出ます。

無花果の中央に空洞を作り、カカオ66％のクーベルチュールチョコレートと、乳脂肪47％の北海道産生クリームを合わせたガナッシュを充填します。
このガナッシュに乳脂肪高めの生クリームを使用することで、濃厚でリッチな味わいに。
カカオ66％のビターチョコレートを使用することで、後に残る余韻がすっきりします。

アクセントに柚子ジャムのさわやかな香りと、求肥のもちもち感が加わった複雑な構造でありながら、一体感のあるデザートに。
一つひとつの丁寧な工程を経て、お客様の手元に届きます。

フランス菓子ではなく
"京の洋菓子"

京都市内を南北にはしる白川通。その北部に位置する京都左京区 "北白川"。
銀閣寺をはじめとする寺院や芸術劇場などがあり、文化芸術の地として知られています。

1993年、この"北白川"でパティスリーを始めた「京洋菓子司 一善や」オーナーシェフの中村さん。

当初2年程フランス菓子を提供していたのですが、 「日常でケーキを食べたいときに、薄味に慣れている京都の人にフランス菓子は合わないのでは」と考えました。

そこから研究を重ね、京都ならではの食の感性を大切にした、 シンプルであり、きめ細やかな、且つ、季節を感じさせる菓子づくりを追求し続けています。

たくさんの素材を使うフランス菓子が「足し算」なら、 一善やのお菓子は一つひとつの素材のよさを知り、必要なもの以外を省く「引き算」。

こだわりの詰まった"京の洋菓子" 、是非ご賞味下さい。

大切な方へ
感謝の気持ちを込めて

もらってうれしい、京洋菓子司 一善やの人気スイーツ。

綺麗な化粧箱にお入れしています。
お世話になった方、大切な方へのお礼やお祝い、お手土産など、さまざまなシーンで活躍。

どうぞご利用ください。