果子舗DAIJU 『バターサンド A's』 バターサンド9個入り ※冷凍

大きな一個に
“こだわりを詰めこんだ”
オリジナルバターサンド

●りんご
ほのかに香る品も、サクっと食感がみずみずしい

●ラムレーズン
ラム酒を染み込ませたラムレーズンが芳醇な大人の味わい

●苺
セミドライ加工にした苺がぎゅっと濃厚な味に

●小倉あずき
和菓子屋ならではの自慢の粒あん！ありそうでなかったバターと餡の組み合わせ

●無花果
セミドライいちじくの甘みと食感がとても楽しい

食べ応え大満足の大きさと、自ら栽培した阿波和三盆糖を使用したサブレは上品な甘さとサクっとした軽い食感。
バタークリームはサンドするそれぞれのフレーバーによって、その素材が引き立つようなレシピにしています。
全体的に甘さ控えめで食べやすく、フレーバーの味わいがしっかり感じられる絶妙なバランスに仕立てました。
バラエティに富んだフレーバーは、選ぶのも味わうのも楽しみ。

広大な自社農園「第十パーク」

吉野川第十堰そばにある自社農園では、阿波和三盆糖の原料であるサトウキビや無花果を栽培、収穫、加工しています。

希少な阿波和三盆糖

和三盆糖は徳島県・香川県の特産です。
中でも「阿波和三盆糖」は、阿波の国（徳島）で産したものをいいます。

原料のサトウキビである「白竹糖」は、沖縄等で栽培される品種と比べると、細く背丈も低いため、生産量はかなり少なく希少です。
和菓子に用いられることが多い阿波和三盆糖は、上品な甘みが特徴です。
大切に作られた希少な阿波和三盆糖を、サブレに使用しています。

厳選素材をおいしく加工する

自社農園で栽培している無花果や契約農家の苺を収穫後に自社でセミドライ加工し、無花果は赤ワイン、苺は白ワインに半年間漬け込みます。
他のフレーバーであるレーズンやリンゴも取り寄せたものを使用し、レーズンはラム酒に半年間漬け込み、リンゴはシナモンとレモンでほどよい食感を残しながら炊きました。
小倉小豆は和菓子屋ならではの味で、北海道小豆を使用した風味豊かな自慢の餡です。

フレーバーごとにカスタマイズさせたクリーム

各フレーバーによってバタークリームのレシピを変えています。
北海道産バターを使用し、果実のおいしさを引き立てるために、チーズやヨーグルト、時にはバルサミコ酢を使用したレシピに。 小倉あずきは、餡の甘みを引き締めるために塩を使用した塩バターにしています。
それぞれのフレーバーとクリームを味わって違いを見つけるのも楽しいです。

オススメのお召し上がり方

召し上がりいただく際に、冷蔵庫に2〜3時間の解凍時間ですと、さっくり食感のサブレに。
解凍してから、翌日に召し上がりいただくと、サブレとバタークリームがなじんでしっとり食感のサブレに。

好みの食感を探しながらお試しください！

創業明治35年 県内外で親しまれる、
徳島の老舗和菓子店

果子舗DAIJUは、徳島県石井町で明治35年に創業した老舗和菓子店「岡萬本舗」のハイブランド。
岡萬本舗は、長きにわたって県内外で親しまれる徳島の名店です。

石井町にある地福寺という寺院は藤の花が有名で、そこに来る花見客に振る舞うお菓子を作ったのが始まりです。
「素材が一番、いい素材はやっぱりいいもんを作る、だからその素材を作った人の想いを大切にお菓子にのせてつくり上げたい」と、季節ごとに異なる旬の素材に寄り添うように、一つひとつ丁寧に旬のお菓子を常時20〜25種類ほど取り揃えています。