西麻布鮨十謹製『重厚穴子鮨』2〜3人前重箱入り瓶詰め2点（ガリ、煮ツメ）※冷蔵

Name: 西麻布 鮨十 謹製『重厚穴子鮨』2〜3人前 重箱入り 瓶詰め2点（ガリ、煮ツメ）※冷蔵
Price: 14800 JPY
Availability: OutOfStock

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商品説明

西麻布の繁盛店「鮨十（すしとう）」の職人が作る土用の丑の日のメニューは、江戸前の代表的なネタのひとつ穴子をふんわりと煮た穴子鮨です。
脂の乗った特大穴子を大量に煮込み、ふんわりと柔らかな食感に仕上げています。穴子のエキスが溶けだした煮汁は旨味の宝庫です。しっかりと煮汁を吸わせてからザルに引き上げます。残った煮汁を10時間かけて煮詰めて濃厚な甘ダレを作ります。甘ダレ（煮ツメ）を穴子に塗って、実山椒と柚子の皮はお好みで散らしてお召し上がりください。自家製のガリも箸休めにどうぞ。
しっかりと食べるなら2人前、他の料理と一緒に食べる場合は3〜4人前くらいの量があります。今年の猛暑を乗り切るためにも、穴子を美味しく食べて元気になっていただきたいです。
※瓶詰はガリと煮ツメ（甘ダレ）の2種類です。
※小皿に取り出してラップをかけ、電子レンジ500Wで30秒ほど温めてから（人肌の暖かさが目安）お召し上がりください。
※翌日までに配送できる地域限定です。北海道・青森・中国・四国・九州・沖縄への配送はできません。

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店舗	鮨十
商品番号	M004-661-3-00021
原材料名	酢飯：米（熊本産）、赤酢、塩、砂糖煮穴子：（長崎産）、砂糖、醤油（大豆・小麦を含む）、酒、味醂錦糸卵：液卵、乾燥卵、還元水飴、植物油脂、食塩、加工澱粉 / pH調整剤、増粘剤（キサンタンガム）、調味料（核酸）、カロチノイド色素、（一部に卵、大豆を含む）ガリ：生姜（高知産）、米酢、塩、砂糖、薄口醬油（大豆・小麦を含む）海苔：乾のり実山椒：実山椒（兵庫産）、醤油（大豆・小麦を含む）柚子：柚子（高知産）
獲得ポイント	ログインして確認
消費税率	8%軽減税率

消費期限	出荷日＋2日
保存方法	冷蔵
販売情報	販売期間：'24/6/27 00:00 ～ '24/7/20 00:00 販売終了

西麻布で本格江戸前鮨を提供している鮨十（すしとう）
店名には2つの想いが込めれています。
1つは十（とう）という文字の形に「縦の糸と横の糸」のイメージを掛け合わせ
生産者さんとお客様の出会いが繋がる“ご縁”が生まれる存在でありたい　との想い。

もう1つには十（とう）を英字表記するとTO Uそこに“TO YOU"の意味を重ねており
あなたのための店でありたい　との想いを込めています。人と人の関係を大切に営業しております。

【営業時間】
月〜土　ランチ 12：00〜14：00
月〜金　ディナー 1回転目17：30〜19:30、2回転目20:00〜22：00
土　　　ディナー 1回転目17：00〜19:00、2回転目19:30〜21:30

【ランチ】
ランチ握り　8,250円
ランチ至高握り　12,500円
※ランチでディナーメニューのご予約も承っております。

【ディナー】
花板おまかせ　33,000円
鮨十特選　　　27,500円
鮨十　　　　　22,000円
※現在の営業時間・コース詳細は鮨十HPにてお確かめください。

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西麻布の繁盛店「鮨十（すしとう）」の職人が作る土用の丑の日のメニューは
江戸前の代表的なネタのひとつ穴子をふんわりと煮た穴子鮨です。

白米ではなく赤酢のシャリで食べるスタイルは鮨屋ならではです。
しっかりと食べるなら2人前、他の料理と一緒に食べる場合は3〜4人前くらいの量があります。
今年の猛暑を乗り切るためにも、穴子を美味しく食べて元気になっていただきたいです。

文：植竹伸行

脂の乗った特大穴子を大量に煮込む！
身はふんわり、煮汁を吸ってうまくなる

穴子は長崎県産の品質がよく脂の乗ったものを厳選しています。
鮨十では握りを提供する際に原魚で120g前後を使っていますが、今回は約4倍もある500gUPの特大サイズです。
身が肉厚でずっしりと重みがあります。

穴子は頭と骨を焼いて臭みを抜き、身はボイルして表面のぬめりを取り除きます。
醤油、煮切り酒、ザラメで作った特製の煮汁に下処理をした穴子を入れて、
ゆらゆらと優しく火を入れながら煮込みます。

煮汁がしっかりと染み込んでいます。

穴子エキスが溶けだした煮汁は旨味の宝庫
10時間かけて煮詰めた濃厚な甘ダレ

穴子を引き上げた後の煮汁は旨味の宝庫。とろみが出るまで10時間ほどコトコト煮詰めます。
鮨屋で穴子に刷毛で塗る甘ダレ（煮ツメ）はこうして完成します。

美味しく召し上がるためのポイント

穴子とシャリを小皿に取り分けてラップをかけ、
電子レンジで500W・30秒程度（人肌が目安）温めてから召し上がっていただきたいのです。
作りたての美味しさを味わうための大事な大事なひと手間です。
甘ダレ（煮ツメ）を穴子に塗って、実山椒と柚子の皮はお好みで散らしてお召し上がりください。
自家製のガリも箸休めにどうぞ。

当店のお客様よりご好評頂いてる煮穴子を、大き目のサイズにてお重に致しました。
江戸前の代表的なネタで、お店の個性がより強く出るネタです。
お鮨は色々な味を少しずつ食べられるのが良いと思っておりますが、個人的にも穴子は大好きなネタで、穴子でお腹を一杯にしたいという想いも込めて作らせて頂きました。

花板瓜生喜章