造り酒屋の濃厚 甘酒 500g×12本 ストレートタイプ ※常温

延宝8年(1680年)創業
飛騨の名酒「天領・飛切り」蔵元が造る

造り酒屋の濃厚甘酒

延宝8年(1680年)江戸中期創業
飛騨の名酒「天領・飛切り」蔵元

太古の昔から脈々と流れる、飛騨山脈からの地下水を使用して杜氏が魂を込めて醸した飛騨・天領の名酒を造り出す蔵元「天領酒造」
その創業は江戸中期。

飛騨の自然を愛し、人情を愛した日野屋佐兵衛の心意気を現八代目まで受け継ぎ、飛騨の自然の恵みで育った酒造好適米「ひだほまれ」他、飛騨山脈から地下水をもちい、自家精米にもこだわりながら「飛騨を語る飛騨の酒」づくりをしている老舗の蔵元です。

米麹で造る
天領の濃厚甘酒

「甘酒」といいますがお酒ではありません。
米麹を発酵させたもので、デンプン質の糖化によって甘みが現れた、自然の甘さの甘酒です。
酒粕から造る甘酒とは違い、自然の甘みと栄養価の高さは米麹で造った甘酒に勝るものはありません。

こだわりの国産原料を使用し、
発酵の力で生まれた
濃厚な甘さで体にやさしい
美味しい甘酒。

原料の米麹は国産の酒造り用の米、水も飛騨山脈からの地下水を地下30mからくみ上げた軟水の100％天然水を使用しました。
国産にこだわった甘酒です。

砂糖などの加糖は一切行わず、発酵により麹が造り出した米麹そのものの甘みだけの自然の甘さ。
後味はすっきりとしておりますので、冷やしてそのままでも、温めたりほかのお飲み物の甘み替わりとしてブレンドしても美味しいです。

ビタミン類や必須アミノ酸も多く含み、「飲む点滴」とさえ言われるほど。ノンアルコールなので、お子様から大人の方まで楽しめる甘酒です。

甘酒は江戸時代から飲まれていました。

甘酒はまさに先人の知恵。
江戸時代、しょうがの搾り汁をたらして夏でも温めて飲んでいました。