三が日に出荷!サイズ不揃いですが、美味しさは抜群
お正月に菅谷さんの採れたていちご「とちおとめ」を是非お楽しみください。
ご家族やご友人と過ごす席を華やかに。子どもたちが集まれば、たっぷり1キロもすぐに無くなってしまうかもしれません。
■大晦日 元日 1月2日にも出荷します。
「いちごは正月だって休んじゃくれないよ」
市場がお休みの期間も、日々いちごは育ち、農家は収穫が続きます。正月も出荷ができたら、いちご農家は幸せだ、
そんな菅谷さんの思いからお正月にとれたていちごの産地直送が実現しました。
力強く生育し少しサイズ不揃いないちごたちです。美味しさは抜群ですので、どうかご了承ください。
■唯一無二の土(堆肥づくり)
菅谷さんのいちごづくりは土の力がポイントです。
高級な桃やフルーツ、昨年収穫したいちご、砕いた竹、樹のチップなどを炭化させて、
毎年継ぎ足しながら作る自家製の堆肥を使用します。その量は300tにもなります。
そこへ糖蜜を与えて自家培養している乳酸菌を撒きます。その堆肥をショベルカーでかき混ぜ、好気性の菌を活性化させると
菌が土を温め、温度は77度になることも!
そのため菅谷さんのハウスでは暖房は使用しません。
土壌内で活性化した菌が土を温めるのでいちごの苗が凍り付くこともありません。
果実は早熟することなく、寒さで引き締まったまま、ゆっくりと成長します。
その分、糖度があがり味ののった濃厚ないちごになるのです。
程よい歯ごたえと共に風味高い果汁が溢れます。
■菅谷さんの苺はこちら!
消費期限 | お早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
【いちご職人:菅谷利男さん】
半世紀にわたっていちご栽培をするいちご農園 菅谷利男さんと 息子嘉晃さん
たぐいまれな感性、そして、積み重ねた経験から、
誰にもまねできない いちご栽培を実現します。
栽培へのこだわり、技術、そして何より出来上がったいちごの美味しさから
私たちは日本一のいちご職人と評しています。
菅谷利男さんは農業界でも注目を集め、過去には「農業技術者会議最優秀賞」
という栄えある賞を2015年、2016年と連続受賞。
美味しさ以外にも、栽培方法や生産者の技術
さらには栄養価まで着目して選定されるコンテストです。