収穫当日に産地から発送
『金毘羅(こんぴら)たけのこ』を早朝に収穫、その日のうちに産地から直送します。
掘りたてを生で食べられるほどえぐ味が少なく、食感はサクッと、タケノコ本来の甘さと香りをお楽しみになれます。
「こんぴらさん」と呼ばれ親しまれている金刀比羅宮(ことひらぐう)のお膝元で採れるのが『こんぴらたけのこ』です。
必要な竹林整備だけを行い自然に近い環境で良質な土壌が、苦味やえぐ味が少なくたけのこの味をぐっと引き上げます。
1本1本が大きい筍ですが、茹で時間は短めで糠を使わず40分程度茹でてください。
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※基本は1〜2本での出荷となりますが、収穫状況により本数が変わる可能性がございます。
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 要冷蔵 |
出荷期間 | 4/10 ~ 4/28 |
販売情報 | 販売期間:3/14 00:00 ~ 4/24 00:00 |
▼ハラシモベース
曽祖父の代から4代続くハラシモベースは、約100年前、香川県三豊市の「麻」という地区で、竹やぶだった山をシャベル1本で開墾したところからはじまりました。麻地区の中でも山間地の「原下(ハラシモ)」という小さな部落に位置しており、寒暖差のとても大きな地域のため、周りが晴れているのにハラシモだけ雪が降る、なんてこともあるような特殊な気候が特徴です。柿や桃などの果物も栽培しています。
▼金刀比羅宮
金刀比羅宮は農業殖産、漁業航海、医薬、技芸など、さまざまな神徳を持つ神様として、現在も厚い信仰を集めています。江戸時代より「一生に一度はお参りしたい場所」として、多くの人々の憧れの的でした。「こんぴら」という名前は、サンスクリット語の「クンビーラ」(ガンジス川に住むワニが神格化されたものを指す)が由来だと言われています。