糖度を高め、じっくり酸を抜きました。
今年も池元さんの「しらぬひ」は素晴らしく仕上がってます!
越冬完熟させて1月下旬〜2月中旬までしらぬひを樹上におくことで糖度はとても上がっています。冷蔵庫でじっくりと酸を抜いていますが、池元さんのしらぬひは、少しだけ酸を残した状態になっています。
糖度はセンサーで14度以上とかなり高いレベルで選別していますが、上限はないので高いものは18度以上が出ることもあるそうっです。
今期、池元さんから送られてきたサンプルも「だいたい15〜16度程度は出ますよ」とのことで、実際に食べたら熟度が高くて、酸が程よく仕上がっていました。
築地市場の元セリ人 池元航さんのしらぬいです。
池元さんのしらぬひは高糖度なのはもちろんのこと、甘みや酸味といった数値化できるものだけでなく、「うまみ」を引き出すことにも挑戦しています。
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賞味期限 | 青果物なのでお早めにおめしあがりください |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
●池元農園
元々は築地市場でセリ人をしていた池元さんは、26歳のときに市場を離れ、
鹿児島県の獅子島という小さな島で果物を作っています。
不知火(デコポン)栽培を中心にカンキツ類、アボカド、ジャンボニンニクを栽培しています。
温暖で不知火海に面した畑で潮風と日光をたくさん受けながら、独自の栽培方法でカルシウムや鉄分などミネラルを効率よく吸収させながらストレスをかける事なく植物を健康に育てています。
特に不知火(デコポン)に力を入れており、
一般的なデコポンは糖度13度ほどですが、最高糖度26.9度を記録したこともあります。
新旧を問わず、柑橘以外の果物や野菜の技術も取り入れ、ミックスした池元流の栽培技術を確立させました。