上部が緑色で下部が白い『馬込半白胡瓜(まごめはんしろきゅうり)』は、馬込村(現在の東京都大田区馬込地区)の発祥で、江戸東京野菜の1つです。キュウリ本来の風味が強く、パリッとみずみずしい食感で、古くからぬか漬けに使われてきました。薄切りにしてサラダや和え物にしたり、ピクルスにしてもおいしく召し上がれます。
※写真のように、下部が黄色味を帯びていることがあります
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-02594 |
セット内容 | 『馬込半白胡瓜』東京都産キュウリ 2本 |
原材料名 | きゅうり(東京都産) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 生鮮品のため、お早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '24/7/10 ~ '24/7/13 |
販売情報 | 販売期間:'24/7/8 00:00 ~ '24/7/13 00:00 販売終了 |
▼馬込半白胡瓜の由来
馬込村(現在の大田区馬込地区)では、昔から大井節成(ふしなり)キュウリが多く栽培されていましたが、明治時代に馬込中丸の篤農家・河原梅次郎が、この大井節成キュウリにウリを掛け合わせて改良したのが「馬込半白キュウリ」です。長さは20〜25㎝程で現在のキュウリに比べて太く、両端が丸いのが特徴です。
▼江戸東京野菜とは?
江戸東京野菜とは、種苗の大半が自家採種または近隣の種苗商により確保されていた江戸から昭和中期(40年代)までの、いわゆる固定種の野菜、または在来の栽培法等に由来する野菜です。江戸時代から人々の食生活を支えてきた江戸東京野菜ですが、農地の減少のほか、収穫量が少なく栽培に手間がかかるということもあり、一時は、その姿が食卓から消えつつありました。しかし、今日まで引き継がれてきた命を絶やしてはいけないと、現在、伝統野菜を普及させようという活動が広がっています。現在52種類(2023年10月現在)がJA東京中央会に認定されています。(出所:東京の農林水産総合サイト「TOKYO GROWN」より抜粋)