流氷の下で長い冬を越した美味な毛蟹
厚い流氷に閉ざされた極寒のオホーツク海。
春の足音が聞こえる3月中頃になると気温が高まり、流氷が溶け出し、沖へ去っていきます。
この現象を現地では「海明け」と呼びます。
海明けを迎えるとようやく船が出航できるようになり、オホーツク沿岸各地で約1か月間の毛ガニ漁が始まります。
年末に需要が高まる毛ガニですが、実は最も美味しいとされるのは春先のこの時期に漁獲された毛ガニなんです。
長い冬の間、約50cmもの分厚い流氷の下では、氷の底や隙間でアイスアルジーと呼ばれる珪藻類(良質な植物性プランクトン)が育っており、
春先に流氷が溶け出すと海中で大繁殖をおこすのです。
それをエサとし、たっぷりと栄養を蓄えた毛ガニは身入りも良く、引き締まった肉質でありながらも、しっかりと旨味があり、甘みのある濃厚なミソもたっぷりと入っています。
店舗 | マルカイチ水産株式会社 |
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商品番号 | M004-849-3-00011 |
セット内容 | 北海道産 オホーツク流氷明け(海明け)ボイル毛蟹 (500g/杯) 1杯 冷凍 |
原材料名 | 毛がに(北海道産)、食塩 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | パッケージに記載。 |
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保存方法 | 要冷凍(-18℃以下で保存) |
出荷期間 | '23/8/1 ~ '23/12/26 |
販売情報 | 販売期間:'23/8/1 00:00 ~ '23/12/22 08:00 販売終了 |
他のシーズンでは味わえない、極上の毛ガニを
をぜひお楽しみください。