『さんまの丸干し』 北海道産原料使用 2パック（5尾入／パック）（原魚で約80g／尾） ※冷凍

商品説明

ほろ苦くてコクのある内臓まで味わえる魚、秋の味覚「さんま」。豊洲の塩干専門店 築地日進が丸干しにしました。塩で引き締まった身の旨み、はらわたのほろ苦さを堪能してください。

丸干しの原料は、北海道で水揚げされ、産地で直ぐに凍結されたものです。
鮮度が保たれているので、光沢があり、黒目が澄んでいます。何より、腹が強くしっかりしています。一般的な開きの干物であれば、脂がのった大きいものがよいですが、丸干しはそうはいきません。原魚の大きさと脂の乗りのバランスを考えたときに、さんまは1尾約80gが、丸干しにしたとき一番美味しく仕上がります。
塩は、世界遺産で作られる天日塩「シャークベイソルト」を使用。 塩水（塩分濃度20％）に15分、真水に5分漬けます。干物専用の乾燥機に入れ、3時間（19〜23℃）、30分落ち着かせて、更に1時間干します。出来上がったさんまは、目が落ちて身が引き締まってます。

身とはらわた、骨までも一緒に食べることができます。尾の方が塩が入っているので、頭から腹を白米のお供に。尾部分は酒のつまみにするのも良いと思います。このさんまのコクは、唯一無二。旬の味を丸干しでもお楽しみください。焼くときは、はらわたが焦げないように注意してください。