【脂イワシを有効活用】内臓のほろ苦さが旨い!ビールのアテにも最適なホールフード
うどん県香川のダシ文化を支える「伊吹いりこ」。この出汁用の煮干し(伊吹いりこ)を獲る際に出てくる、出汁には適さない脂いりこ(脂ノリの良いカタクチイワシ)を、水揚げから約30分以内に釜揚げ加工を行い、フライ用に衣づけして急速凍結した商品です。
使いたい分だけ取り出して、凍ったまま目安として175度の油で3分30秒揚げるだけで完成です。
骨までやわらかく、カルシウムを補えますので、子供のおやつやご飯のおかずにしても良いですし、オニオンリングや海老フライと同様レモンやタルタルソース添えれば、ちょっとしたパーティ料理に早変わり。
内臓のほろ苦さも楽しめますので、大人は塩で。ビールのアテにも最適です。
いりこ漁の時期(6月〜9月)に伊吹島を訪れると、水揚げしてすぐに加工場で「釜揚げ」に出会えます。
かつては出汁用には適さないために利用されてないなかった脂イワシ。これを有効活用したエシカル商品でもあります。お手軽においしくお使いになれます。
消費期限 | パッケージに記載。出荷日より1か月以上の状態でお届けします。 |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | '23/11/22 ~ '23/12/20 |
販売情報 | 販売期間:'23/11/22 00:00 ~ '23/12/15 00:00 販売終了 |
【絶品の『釜揚げいりこ』を全国へ】
『釜揚げいりこ』の販売を2019年4月から本格的に始めた、三豊市の冷凍食品メーカー・キョーワ。きっかけは、キョーワ代表の加地さんが、3年前に伊吹島を訪れた時に食べた、ゆでたてのカタクチイワシのおいしさに衝撃を受けたことが始まりです。
伊吹島では漁場と加工場が近く、カタクチイワシを漁獲から約30分以内に塩ゆでができるので、鮮度抜群の『釜揚げいりこ』を味わえます。これまでは鮮度を保ったまま出荷する方法がなく、加工場で働く人や直接訪れた人だけしか食べることができなかった『釜揚げいりこ』ですが、この度HACCPに基づき徹底した品質管理のもと、全国展開の販売に至りました。