『ボラ子』 兵庫県姫路産 2腹(1腹175g前後) ※冷蔵 藤田

商品説明

1腹175前後のボラ子です。
ボラ子は1腹につき2本ありますので、2腹ということは、約4本分入っていることになります。

豊洲市場では、ボラの卵巣を「ボラ子」と呼びます。塩漬けにして、乾燥すると”カラスミ”になります。
このまま、軽く火を通してもお召し上がり頂けますが、是非”カラスミ作り”にチャレンジしてみては。完成までに時間はかかりますが、塩抜きや、つけ汁につけ込む作業など要所を押さえれば簡単です。

塩抜きの加減だけ気を使います。塩を抜き過ぎると日持ちしないので、指で押さえ、少し固さが残るくらいで塩抜きストップです。 もちろん、塩抜きの水をなめてチェックします。
最高ランクの長崎や三重県産であれば、ボラ子の原料価格で最近は1kg 40000円もします。
200gのボラ子で100g程度のカラスミに仕上がるとして、国産カラスミが100g・6000円すると思うと、手作りからすみはかなり安く作れますし、人にあげても喜ばれます。
スライスして酒肴はもちろん、軽くオーブンで焼いて、ふりかけ状にしてパスタも最高です。
※実際の商品は2腹でお送り致します。3枚目の画像は、当社の萩原が作ったカラスミです。是非「カラスミ」作りに挑戦してみて下さい。

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価格11,000円(税込)

販売期間:'23/11/13 00:00 ~ '23/11/20 00:00 販売終了

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店舗 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店)
商品番号 M004-113-3-02886
セット内容 『ボラ子』 兵庫県姫路産 2腹(1腹175g前後)
原材料名 ボラの卵巣(兵庫県姫路産)
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保存方法 冷蔵
出荷期間 '23/11/20 ~ '23/11/20
販売情報 販売期間:'23/11/13 00:00 ~ '23/11/20 00:00 販売終了

◆カラスミ(唐墨)◆
ボラの卵巣を塩漬けにして、干して固めたもの。
江戸時代より、肥前国のからすみは、越前国の塩ウニ、三河国のコノワタとともに、日本の三大珍味と呼ばれてきました。
約400年前、トルコやギリシャで考案されたものが、中国を経由して日本に伝わったと言われており、日本では1588年(天正11年)、佐賀県(肥前)の名護屋で長崎代官が豊臣秀吉公にカラスミを献上したことが始めとされいます。
一説によると、そのとき、秀吉にその名前を聞かれた代官が、”中国の墨石”に似ているところから、「唐墨」(からすみ)と答えたことから、その名がついたと言われております。

お薦め調理法

カラスミの作り方

①ボラ子(ボラの卵)を多めの粗塩につけ、容器に入れて冷蔵庫で1週間から10日間保存する。
②半日(12時間)くらい、水に漬けて、塩抜きをする。
③水気を拭き取り、酒と焼酎を4:1の割合で作った漬け汁に1日漬け込む。
④取り出して、水気を再度拭き取り、軽く塩をして、水分を抜く。
⑤風通しの良いところで干し、ある程度、硬くなったら、天日干しをする。
⑥約10日間くらい、陰干しと天日干しを繰り返して、完成。

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