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令和6年能登半島地震の影響を受け、石川県金沢市の観光地や飲食店で販売されていた五郎島金時芋が行き先を求めて東京の市場へ入荷しています。その入荷量が非常に多く、卸からの依頼を受けて当店でも消費拡大のために、ご利用しやすい価格でご提案します。
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地元で愛される伝統のホクホク芋「五郎島金時」
昭和20年以前から、現在も主として金沢で栽培されている野菜のうち15品目が「加賀野菜」として認定されています。『五郎島金時芋』も、その「加賀野菜」ブランドとして地元や観光客に高い人気を誇っています。
金沢市でのさつまいも栽培の歴史は古く、元禄時代末期(1700年頃)に五郎島村肝煎大百姓の太郎右衛門が薩摩の国から種芋を持ち帰り、その栽培を伝授したのが始まりと伝えられています。
生産地である五郎島は日本海に面し、さつまいもの生育に最適な砂丘地です。砂丘は通気性・保水性に優れ、小さくもなく大きくもない砂粒の土壌により、しっとりホクホクした甘くて美味しい『五郎島金時芋』が育ちます。
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五郎島金時は日本一のさつま芋ブランドのひとつであること間違いないです。元禄時代に栽培が始まった伝統野菜は、長い歴史に育まれ、改良に次ぐ改良が積み重なり、今の極上のさつま芋に進化したと言えます。様々な料理にその味わいを発揮しますが、やはり、石焼芋が最高です。じっくりと時間を掛けてオーブンで焼き上げると、黄色い芋は黄金色(あめ色)に変身し、濃厚な旨みと甘みを発揮します。寒い時期、お芋の成分は糖質に変化するため、益々、甘みが引き立ちます。水に濡れない冷暗所に保存すれば2週間以上十分に持ちます。