究極の“蜜入りりんご”をお菓子にしました!
果物スイーツの第一人者メゾンジブレーの江森宏之シェフが、究極の蜜入りりんごと出会うことで誕生した、これまでにない究極のグラッセ『こみつのグラッセ』です。
こみつのグラッセは、究極の蜜入りりんご「こみつ」の華やかな香り、心地よい酸味と甘みを活かした、生果のようなフレッシュ感のある贅沢なお菓子です。
グラッセは、シロップで煮て漬け込んだフランスのお菓子です。
シロップにじっくり漬け込むことで美しいツヤが出て、こみつが黄金色に輝きます。そして、やわらかく、しっとりとした食感に仕上がります。
こみつのグラッセが生まれたきっかけは、令和5年度産の「こみつ」が、夏の猛暑の影響で、果肉にシャキシャキ感のない緩いものが多くできてしまったことにあります。
こみつの販売を見合わせる事態になってしまった話を聞いた江森シェフが、「こみつをお菓子にして、美味しさを蘇らせましょう!」とおっしゃってくださいました。
果肉の緩さはありますが、香り、甘味、蜜の入りは申し分のないこみつが、江森シェフのセンスと技によって美味しいお菓子に生まれ変わりました。
江森シェフ流のこみつのグラッセの作り方は、砂糖に、リンゴ果汁、シナモン、酸味を加えたシロップに、ゆっくりと数日間かけて漬け込みます。
徐々に甘味を強くしながら数日間かけてグラッセすることで、果肉のやわらかさを保ったままシロップが浸透していきます。
砂糖は1種類だけだと乾燥してしまうため、水飴など数種をブレンドして使用しています。
これらの技と手間が、フレッシュな味わいと生果のような食感を表現させるのです。
こみつのグラッセは、ひとつひとつを紙で包んだこみつが、1缶に約1玉分(8〜10個 計100g)入っています。包みを開くと、こみつの華やかな香りと黄金色に輝く美しい姿に心を奪われます。
紅茶と一緒に楽しむのが江森シェフのおすすめです。
一口こみつのグラッセをかじり、その後紅茶を口にふくんでください。紅茶との相乗効果でこみつの香りがさらに光ります。
こみつの美味しさをさらに磨き上げたこみつのグラッセをぜひお楽しみください。
店舗 | MAISON GIVRÉE |
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商品番号 | M005-028-3-00014 |
セット内容 | 『こみつのグラッセ』 1箱(8〜10個 計100g) |
原材料名 | こうとく(りんご 国産)、砂糖、水飴、シナモン/トレハロース、ビタミン
(原材料の一部にりんごを含む)【加工地】神奈川県 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | パッケージに記載。製造日から2か月を目安にお届けします。 |
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保存方法 | 常温 |
出荷期間 | '24/2/1 ~ '24/3/31 |
販売情報 | 販売期間:'24/1/23 00:00 ~ '24/3/23 10:00 販売終了 |
こみつは、蜜があふれるほど入る高級ブランドりんごです。品種は青森県の石川地区で作られる高徳(こうとく)で、その品質を高め、究極の蜜入りに仕上げたものを旧津軽石川農協(現在のJA津軽みらい石川基幹支店)が「こみつ」と商標登録をしたものです。 こみつの品質の高さの理由は2つあります。一つは葉とらず栽培です。通常は、りんごの着色をよくするためにりんご周辺の葉を取りますが、あえて葉を残すことで、その光合成により、さらに栄養をりんごに送り込みます。もう一つは樹上で完熟させることです。落果寸前までじっくりと完熟させることで、糖度をぎりぎりまで高めてから収穫します。こみつ生産者による、これらの手間ひまを惜しまない丁寧な栽培により、たっぷりの蜜と華やかな香りと共にバランスの良い甘味と酸味を持ち合わせたこみつが誕生します。