長崎の人に愛されている伝統菓子
長崎の郷土菓子『桃まんじゅう』です。
1894年に創業、120年以上の歴史を誇る老舗「梅月堂」の桃まんじゅうは、北海道産の小豆を使ったこし餡を上用生地で包み、練り切りで葉や枝を飾り、桃を表現した上用饅頭です。上用饅頭とは、上用粉と山芋で作ったきめ細やかな皮で餡を包み蒸し上げた饅頭で、お祝いの席や贈り物には欠かせないお菓子です。梅月堂では職人が一つひとつ手作業で製造しています。
サイズは約4cmです。上品な甘さの餡と薄く軽い食感の皮との組み合わせが食べやすく、ふっくらとしてやさしいあじわいです。
中国では桃は不老不死の果実として、古くから健康や長寿の象徴とされていました。中国と交流の深かった長崎では、桃の形をした饅頭を縁起物としてお祝いの席や雛祭り等で食べられるそうです。
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賞味期限 | パッケージに記載。常温で7日間 |
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保存方法 | 常温 |
出荷期間 | 1/31 ~ 3/31 |
販売情報 | 販売期間:1/31 00:00 ~ 3/24 08:00 |
【株式会社梅月堂】
長崎の老舗和洋菓子店です。1894年、本田兼作が長崎市大浦町に和菓子司として創業しました。
以降ずっと長崎の地で、太平洋戦争や長崎大水害など未曾有の災害や戦争などから生き残り、明治、昭和、平成と激動の時代を乗り越え、今もなお地元住民に愛されるお菓子を提供しています。