11/22(金) 午前2時から午前3時までメンテナンスのお知らせ
メンテナンス直前にお買い物をされていると、カートに入れた内容がリセットされますのでご注意ください
旬の泊うにの殻付きです。鮮度抜群の殻ウニを収獲したその日のうちに出荷します。
青森らしく、殻開けに使う道具(りんごの芯抜き)もお付けします。
自分で開ける必要がある分お値打ちです。殻付きで60〜120gのものをバラ詰めしてあります。(1個につき5枚の葉がとれます)
鼻に抜ける磯の香りと甘み、箱とはまた違った活きたウニの舌触り。産地さながら塩ウニを作ってみませんか。もちろん炭火やオーブンで焼いて食べるのもおすすめです。開ける手間暇が楽しいもの。パーティやBBQ、食育、ウニ好きの気心しれた方へのビックリプレゼントにもおすすめです。
ご用意ください:軍手、キッチンバサミ(先端が鋭利な方がよい)、幅の広いピンセットかニッパー、3%の塩水をはるためのボウル(何個か用意しておくと塩水が汚れたらすぐに替えがききます)
賞味期限 | 出荷日より4日間 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:6/20 00:00 ~ 6/25 08:00 販売終了 |
青森県六ヶ所村は、明治の町村制施行で六村が統一して誕生しました。古来からこの地は名馬の産地として知られ、地名も馬に由来しています。六ヶ所村には富ノ沢遺跡や大石平遺跡など、145ヵ所もの遺跡が確認され、うに殻も出土されています。縄文遺跡があるということは豊かな自然の恵みが昔から存在していた、ということでしょう。
先ずウニを殻からあけたら塩水につけて掃除してざるで漉し、全体に塩を好みの量で加え、よく混ぜます。塩の具合は好みですが、味見するのが一番です。出来上がりの時は水分が抜けて味が濃くなりますので、少し薄めにするのがコツです。小さな竹ざるが有れば、その上に塩を混ぜたウニ並べます。(無ければペーパータオルをひいたお皿)冷蔵庫で一晩置けば、自家製の塩ウニの出来上がりです。ミョウバンが入っていませんので、苦味がなく美味しく仕上がります。
出し汁を作ります。昆布で取った出汁2.5カップに薄口醤油(無ければ濃い口でもOK)大さじ1と日本酒大さじ3、塩少々で味を付けます。この出汁に米2カップをよく研いでから入れ、暫く置いてだしを十分に吸わせます。ウニ(50g)をお米と出汁に入れます。その際に内臓や殻がついていないか、確認するとより美味しくなります。炊飯器やお鍋でご飯を炊きますが、炊き上がりの寸前にウニ(50g)を非常に軽く蒸します。ほんの少し温度を上げて水分を抜くのが目的ですから、決して長く蒸さないで下さい。中は完全に生状態でokです。蒸らしあがったご飯に軽く蒸したウニを混ぜます。お茶碗にもってから、刻み海苔を加えるとなお美味しいです。