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アララガマ農園の完熟ピーチパインがいつでも食べられます!
沖縄県西表島のアララガマ農園が大切に育てた完熟ピーチパインをカットしそのまま凍結させました。
どこにでもある冷凍パインではありません。パイナップルは一度収穫すると、それ以降糖度が上がらないため、アララガマ農園ではギリギリの熟度、一番おいしい状態を見極め完熟のピーチパインを収穫しています。芯まで柔らかくジューシー、甘みがギュッと濃縮された完熟ピーチパインを使用しているので、まるでシロップ漬けかのような甘さと桃のような蜜のようなトロピカルな香りも楽しめます。
カットサイズが3〜5センチで皮などがすでに除かれているので、500gすべてが可食部です。バラ凍結ではありませんので20〜30分ほど冷蔵庫で少しだけ解凍させ小分けにして再凍結すると使い勝手がよくなります。
完全に解凍すると果汁がドリップとして流れ出てしまうので、半解凍でシャーベットのように召し上がるか、ドリップ液ごとミキサーでジュースにすると本来の風味が損なわれず楽しめます。
糖度が20度を超える甘さと酸味が少ないピーチパインは、アララガマ農園でも人気No.1。
ぜひ究極のフローズン完熟ピーチパインをご堪能ください。
※写真はイメージです。
※実際は白っぽい完熟ピーチパインのみでお届けします。
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店舗 | プロの食材お取り寄せ店 |
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商品番号 | M004-408-3-03492 |
セット内容 | アララガマ農園『冷凍カットピーチパイン』沖縄県西表島産パインアップル 500g ※冷凍 |
原材料名 | ピーチパイン(沖縄県西表島産) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 最短で2025年4月30日(パッケージに記載) |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | 8/30 ~ 12/30 |
販売情報 | 販売期間:8/20 00:00 ~ 12/23 10:00 |
【アララガマ農園の歴史】
社名のアララガマとは宮古島の方言で不屈の精神や開拓魂といった逆境に打ち勝つ心を表しています。池村さんのおじいさんは缶詰工場を西表島でスタートさせた第一人者です。その開拓スピリットを受け継いだのが池村英勝さんです。ピーチパインは始めは小ぶりで誰も見向きもしませんでしたが、その美味しさを信じて生産を続け、沖縄で初めて流通にのせました。池村さんらはこの島の環境と畑を次世代まで残せるように、化学肥料や農薬の使用を極力控えたフルーツ栽培にこだわっています。池村さんの挑戦はまだまだ続きます。
【国内のパインアップルを取り巻く歴史】
沖縄へのパインの伝来は、1866年石垣島沖で座礁したオランダ船から川平湾に漂着したパイナップルの苗が、沖縄に伝来したのが最初とされています。1930年に台湾から石垣島へパイナップルの苗が運び込まれ、1935年には林発氏等を中心に、台湾から栽培農家53農家が移住して、スムースカイエン種を中心に本格的なパインの生産を開始。本島からさらに400km南に位置し、台湾に近かったこともあり、石垣島の方が本島よりも早くに導入されました。パイン栽培に最適な酸性の土壌だったことも幸いしました。
1938年には石垣市に缶詰工場が建設され一大産業となりました。しかし、第二次世界大戦で缶詰工場は壊滅的な打撃を受けます。戦後、石垣島では1946年から、沖縄本島では1952年から栽培が再開されます。その後パイン生産は急増し、1960年にはサトウキビと並ぶ二大基幹作物として、沖縄の経済を支えました。
しかし、1970年以降、オイルショック、冷凍パイン輸入自由化、その後もパイン缶詰の輸入自由化の煽りを受け、パイン産業は大きな打撃を受けました。
6次化などで差別化をはかり努力を続けています。
【ピーチパイン】
1999年に登録されたパインアップルで、西表島・石垣島・沖縄本島の一部で栽培されています。西表島で栽培しているピーチパインの国内流通は、わずか1%にも満たない大変希少なパイナップルです。完熟すると表皮は紅赤色になりますが、果肉は乳白色のままで桃に似たような香りがすることから「ピーチパイン」、「ミルクパイン」とも呼ばれます。「ピーチパイン」は通称で、品種名は「ソフトタッチ」といいます。