かぐらなんばん(神楽南蛮)は、ピーマンを丸くしたような形の肉厚な野菜で、種とワタに辛みがあります。
ごつごつした見た目が神楽面に似ていることから「かぐら」の名前がついたといわれていて、新潟の伝統的な野菜として「長岡野菜」にも指定されています。
食べ方は幅広く、焼き、素揚げ、揚げびたし、てんぷら、味噌漬け、しょうゆ漬け、辛みの少ない個体はサラダにも。刻んで肉団子に混ぜるなどアクセントとしても使えます。爽やかな辛さとジューシーな野菜の旨みをお楽しみください。
■長岡野菜
新潟県長岡市周辺の生産者、消費者、農業団体や流通業者によって設立された「長岡野菜ブランド協会」により認定された野菜。
「どこにでもあるけど長岡で作るとおいしいもの」「新しい野菜だけれど、長岡で独特な食べられ方をしているもの」から選ばれています。
※辛さには個体差があります。
※画像はイメージです。
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-03592 |
セット内容 | 『かぐらなんばん』新潟県産 1袋(3〜4個入)※冷蔵 政義 |
原材料名 | かぐらなんばん(新潟県産) |
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消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | お早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | '24/9/3 ~ '24/10/26 |
販売情報 | 販売期間:'24/9/5 00:00 ~ '24/10/26 00:00 販売終了 |
■南蛮とは
江戸時代、スペイン・オランダ・ポルトガルなどから日本に入ってきた食材や料理法などの総称として使われる言葉。また、葱や唐辛子を使った料理や単純に唐辛子そのものを「南蛮」と呼ぶこともあります。
唐辛子の日本への伝来は16世紀ごろで、江戸時代に各地に広まり、多くの栽培品種ができたといわれています。それらのほとんどが辛味の強い品種で、その後、明治に入り導入された辛味の無いピーマンなどの品種と自然交雑して各地に在来種が生まれました。
「かぐら南蛮」は、新潟県の山古志村の在来品種です。山古志村を中心とした周辺の地域では、辛味噌に漬け込んだり、甘辛味噌に加工したり、醤油漬け、茄子炒めなど「かぐら南蛮」を使った郷土料理が数多くあります。