三重県桑名市の特産品である『本ハマグリ』を豊洲市場から直送します。
木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)の淡水と伊勢湾の海水とが混ざり合う、栄養豊富な漁場で育ちました。
桑名のハマグリは、ふっくらと身が大きく、柔らかく濃厚な味わいです。
さっと火を入れて仕上げたぷりっぷりの身は感動もの!新鮮なハマグリをご堪能ください。
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-03665 |
セット内容 | 『本ハマグリ』三重県桑名産 約500g(100〜120g/粒) ※冷蔵 三清 |
原材料名 | 本ハマグリ(三重県桑名産) |
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消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | お早めにお召し上がり下さい。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 10/24 ~ 11/1 |
販売情報 | 販売終了 |
【有名な桑名の蛤】
三大河川、揖斐・長良・木曽の河口に位置する桑名は、古くから環境に恵まれてきました。特に浜から沖合いにかけては、木曽三川の淡水と海水がほどよく混座り合い、貝や海苔・白魚などが豊富に採れる場所として知られています。とくに蛤は「浜の栗」と呼ばれるほど色・艶がよく、ふっくらとした大きな身であるのが特徴です。有名な桑名の焼き蛤は、汁分の旨みをこぼさず上手に仕上げる工夫として、蝶番を切って貝の口が開かないようにして焼きます。
”その手は桑名の焼き蛤”
焼き蛤は桑名の名物であり、殻付きの蛤を枯れた松葉や松笠を燃やしながら焼いたもの。これに調子よく続けて「その手は桑名(食わない)の焼き蛤」と言った洒落言葉です。江戸時代には桑名から富田にかけての東海道沿いに焼き蛤を食べさせる店が軒を連ねました。全国行脚の旅の道中を描いた本として大ヒットした『東海道中膝栗毛』にも登場します。これにより、江戸時代以降、全国に知られる名物となりました。