原料からこだわる60年以上の干物屋が作った
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肉厚で身はふっくら、脂がたっぷりのった北海道礼文島船泊産『真ほっけ開き 干物(大サイズ)』です。
「真ほっけは大きいほうがうまい!」と兼多水産・関根貴志さんは言います。ご家庭のグリルでは大きすぎて入りきらなかったらカットしてください。
焼くとじゅわっと脂が浮き、香ばしい香りがします。薄味で仕上げていますので醤油をかけて食べるとより真ほっけの旨味が引き立ちます。
身は味わい深く、皮まで美味です。
創業昭和36年の兼多水産は60年以上にわたり干物を製造する技術を磨き続けています。
原料仕入れに特に力を入れており、北海道の中でも礼文島の船泊のものを厳選し、一番脂の乗っている時期のもののみを仕入れます。
使用した真ほっけは、水揚げ時期を7〜8月、魚体サイズを500g以上と大サイズに指定したこだわりのもの。礼文島産真ほっけの最も脂がのる旬の時期は7〜8月です。身入り、質ともによくなります。
刺網漁で漁獲した真ほっけは、鮮度を維持するために船上で氷締めされ、冷凍します。
鮮度を落とさないよう、半解凍の状態で魚を開き、熟練した手作業で中骨についている血合いを一尾ずつ丁寧にとり臭みをなくします。
魚の状態や環境を見ながら塩分濃度を見極め漬けています。これが食べた際に、真ほっけの凝縮された旨味を引き出します。
ここまでの製造を完全解凍しないように手早く行います。長年培われてきた経験、熟練した手作業が美味しさの理由です。
仕入れからこだわり抜いた真ほっけを是非お召し上がりください。
100gあたりの塩分濃度は推定0.46gです。
10枚セットはこちら
賞味期限 | パッケージに記載(出荷日より1ヶ月以上) |
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保存方法 | 冷凍 |
販売情報 | 販売期間:'24/11/11 15:00 ~ '25/2/20 00:00 |
【北海道礼文島船泊村】
船泊は、北海道・稚内の西に位置する離島である礼文島の北部に位置します。礼文島の近海は、暖流の対馬海流と寒流のリマン海流が混じり合って潮目となり、冷たく激しい海流です。一年を通して途切れることなく様々な種類の魚介類が水揚げされます。
前日から冷蔵庫に入れ、解凍してください。常温解凍でしたら半日程度で解凍します。グリルやフライパンに入りきらない、大きすぎて食べきれない場合は、お好みのサイズにカットして焼いてください。