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山形県「平田牧場」の三元豚を使用した棒状の一本角煮です。
日本の米を配合した飼料を食べて育った平田牧場の三元豚「こめ育ち豚」のバラ肉を、細かいカットにはせず一本つなげた形で角煮にしました。
きめ細かく繊維のしっかりした肉質と真っ白でさらりととろける上質な脂身の甘い風味が特徴です。
素材本来の旨味が際立つようにうま味調味料不使用のシンプルな味付けで煮込みました。
じっくり丁寧に煮込んでいるので、箸でもほぐせて味わいもまろやかです。
常温保存でき、あたためるだけですぐ食べられるので、日常の食卓にはもちろん、備蓄にもおすすめです。
【召し上がり方】
・電子レンジであたためる場合
お皿に移してラップをし、500w〜600wで1分10秒程度あたためてください。
・ボイルであたためる場合
袋の封を切らずに、そのまま沸騰したお湯に入れ、鍋に蓋をせずに約6分あたためてください。
■こめ育ち豚
平田牧場生産のブランド豚「こめ育ち豚」は、2018年「飼料用米活用畜産物ブランド日本一」（主催：一般社団法人 日本養豚協会）で最高賞の農林水産大臣賞に選ばれました。
輸入トウモロコシの代わりに、粉砕した飼料用米を10〜20％エサに配合。成長するまでに、40〜50キログラムの米を食べます。米を与えることで、独特の甘みと旨味が加わり、とくに脂身は舌先でさらりととろける食感になりました。
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| 賞味期限 | パッケージに記載（製造から180日） |
|---|---|
| 保存方法 | 直射日光や高温多湿な場所を避けて保存 |
| 販売情報 | 販売期間：'24/11/29 00:00 ～ '25/1/24 00:00 |
■平田牧場の三元豚
1964年の創業以来、品種開発、子豚生産から肥育まで手がける自家繁殖生産、加工部門の自社運営など、独自の一貫生産・加工流通システムづくりに取り組んでいます。
体が喜ぶ本当に美味しい豚肉は「健康に育った豚」であるという信念のもと、手間と時間をかけ、熟練の飼育者が一頭一頭に愛情を注ぎながら、丁寧に真剣に豚たちと向き合って育てあげます。
通気性のよい開放豚舎で、生後120日以降は原則として抗生物質は使用せず、一般的な三元豚の飼育日数より長い約200日〜250日、ストレスのない環境でじっくり育てます。日本の米を配合した飼料は、遺伝子組み換えがされていない、ポストハーベストの穀物を厳選し、動物性たんぱく質も一切含めません。
