大人気の干し柿になる柿は、生で食べても美味!
山梨県南アルプス市の甲陽園芸場が作っている「天衣柿(あまころも柿)」は当店で大人気の干し柿の一つです。
その原料の渋柿「甲州百目(こうしゅうひゃくめ)」は、干さずにアルコールで渋抜きするととてもおいしい生柿になります。
生産農家だけが知っていたこのおいしさをお届けできるようになりました!
有機栽培、低農薬で育てられた柿は、程よい軟らかさと甘さをもち、果汁は豊富。
果肉は密かつ均質で繊維質が少なく、まるでマンゴーのようなとても滑らかな舌触りが特徴的です。
1玉400g超とボリュームがあり種はほとんどなく、他の品種とは一線を画す高級感と満足感が得られる柿です。
品種名や生産者名の入った真空パックで1玉ずつ包装し、黒い化粧箱に入れてお届けします。ギフトにもおすすめです。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 涼しいところに保管し、お早めにお召し上がりください |
販売情報 | 販売期間:12/14 00:00 ~ |
【甲州百目(こうしゅうひゃくめ)】
釣鐘のような形が特徴的な、大玉品種の不完全渋柿。現在は福島、山梨、宮城、愛媛などで多く栽培されています。古くから各地で作られていたため呼び方が地方によって異なり、山梨では甲州百目、福島や宮城では「蜂屋(はちや)」、愛媛では「富士柿」と呼ばれます。名前の「百目」は「百匁(ひゃくもんめ)」が由来とされ、その名の通り100匁(375g)ほどの重さがあり、中には500gを超えるものもあります。福島、宮城、山梨ではあんぽ柿や枯露(ころ)柿(いずれも干し柿)に加工されることが多いのに対して、愛媛産のものは生果として流通しています。
【アルコール脱渋済み】
生果のまま渋柿から渋を抜く方法として、炭酸ガスを用いるものとアルコールによるものが広く使われています。炭酸ガスの場合は、炭酸ガスで満たされた中で渋柿を密閉するというもの。その後の日持ちはやや長いが、風味が失われる欠点があるとされます。アルコール脱渋の場合は、ヘタの部分をアルコールに浸したり、アルコール溶液を噴霧したりして専用室などで密閉します。甘みや滑らかさが増して食味は良くなりますが、その後の日持ちが短くなるとされます。これら2つの方法を併用する方式もあります。