≪大分直送≫「大入島オイスター（生食用牡蠣）」 大分佐伯産 1.2kg（20〜26個）※ナイフ、軍手なし ※冷蔵

商品説明

■大入島オイスター
卵をもたず、一年以内に育った小ぶりでフレッシュな牡蠣で、スッキリとした味わいです。
次から次へと開けては食べる、一人最低1ダースは食べられる！そんな牡蠣です。実際、牡蠣の生食文化が古くから根付いている欧米圏では、小ぶりサイズが好まれます。 小ぶりな身は、口に入れた時の磯の香り、噛んだ時にあふれかえる身の旨み、のど越し・・その全てを一口で堪能できるためです。

■大入島
大分県の離島である大入島は自然豊かな番匠川の河口から流れる豊富な植物プランクトンに恵まれています。過去一度もノロウイルスが検出されたことのないクリーンな採集海域です。クセやくさみがない繊細でジューシーな牡蠣は、牡蠣が好きな方はもちとん、牡蠣に苦手意識がある方にこそ一度召し上がってほしいです。

■フリップファーム
牡蠣養殖の盛んなオーストラリアで採用されている「フリップファーム方式」で牡蠣を養殖します。日本ではまだまだ珍しい手法です。 海に浮かべたカゴのなかに稚貝をバラバラと入れ、のびのび育てます。海中で揺られながら互いにぶつかり合うことで殻を削り合い、小振りで形が良くたっぷりと身の詰まったカキが育つのです。殻の成長に使われるはずだった栄養が身に集中するためです。 日本で主流の垂下式とは異なり、途中で牡蠣を天日干しをするなど適度なストレスを与えます。旨味が凝縮され、健やかで殻に付着物の少ないきれいな牡蠣が育ちます。宮本さんは数少ないフリップファーム方式の使い手ですが、この天日干しの加減の調整で味わいや食感、貝柱の強さもコントロールすることができる、といいます。

牡蠣ナイフと軍手をお付けしないセットです。
殻をあけたら身をひっくり返してください。ぷっくりと見栄えよくなります。

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