冬に出回るほうれん草のほとんどは、畝をビニールで覆ったトンネル栽培によって育てられますが、「ちぢみほうれん草」は、厳寒期に露地で育ちます。
寒さに耐えるため、グッと栄養を溜め込んだほうれん草は、葉が縮れ、一枚一枚が厚くて濃い緑色。旨みも濃厚で、高いもので糖度14度にもなる極上食材に生まれ変わります。
甘さだけでなく、一般的なほうれん草と比べて鉄分やビタミンCなどの栄養素が豊富で、農研機構の研究ではフラボノイドも多く、抗酸化能(H-ORAC値)も高いことが明らかになっています。
見た目は硬そうですが、火を通せば非常に柔らかくなり、アクもほとんど出ません。
味噌汁やスープに入れたり、炒飯など炒めものの具材にしたりするのもおすすめです。
根本と軸がとくに甘いので、余すところなくお楽しみください
【洗い方】
1,包丁で根元を縦半分に切ります。
2,水をためたボウルで葉っぱから茎→軸→根本と振り洗いします。
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-03810 |
セット内容 | 『ちぢみほうれん草』宮城県産 1袋(約200g)※冷蔵 政義 |
原材料名 | ちぢみほうれん草(宮城県) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | 生鮮品のため、お早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 1/14 ~ 1/18 |
販売情報 | 販売期間:1/14 00:00 ~ 1/18 00:00 |
厳しい寒さにもかかわらず、雪の少ない宮城県東松島市では、その気候風土に適した「ちぢみほうれん草」の栽培を30年前から行っています。
今では「矢本ブランド」と言われ、全国から指名が入るほどの産地ですが、作り始めはその見た目から敬遠され、認知度が高まるまでは苦難の連続だったそうです。
厳寒期に露地で育つ「ちぢみほうれん草」は、凍結を防ぐために水分を減らして栄養を蓄えていきます。 そのため一般的なほうれん草に比べ鉄分・ビタミンCなどが豊富に含まれ、糖度は高いものでなんと14度にもなります。(※基準糖度:8度以上)
さらに農研機構の研究では、フラボノイド含量が増加し、抗酸化能 (H-ORAC値))が高まることも明らかになっています。そのため、機能性成分に富んだほうれん草生産への幅広い適用が期待されます。
1,根元を切り分けて、葉っぱを一枚ずつにする
2,水で土をよく洗い流す
3,豚バラ肉と長ねぎを食べやすい大きさに切る
4,水を貼った鍋に昆布を敷き、日本酒を入れた出汁に、具材を入れて煮込む
5,煮えたらお好みのタレにつけてどうぞ