【2025.01.16 食肉加工 去勢牛 26か月齢 個体識別番号:JP0873580067】
2/12〜14出荷分を予約受付中です。
愛媛県西予市のゆうぼく牧場の「はなが牛」(ジャージー牛)です。
ジャージー牛の雄牛は大きくなりにいくいため肉用としての評価が低いとされていますが、ゆうぼく牧場では自然環境の中で自家配合の餌を与え丁寧に育てることで、生まれてきた「命」に少しでも高い価値をつけるとともに、濃厚で旨味がありヘルシーで美味しい肉に仕上げています。
約1か月間のウェットエイジングでじっくり寝かせて旨みを引き出し、旨味や風味が最高の状態のお肉をお届けします。
【肩ロース】
リブロース・サーロインの頭側に位置する肉です。
肉の味がとにかくいいので、口の中で噛み続けることでジャージー牛の美味しさを存分に味わうことができます。
焼く前にスジ切りや切れ目などの処理を行い、味付けをしてからBBQなどで焼いてワイルドにお楽しみください。
食卓でお皿にのせてフォークとナイフでステーキを楽しむという場合は、
肩ロースから小分割して筋を剥いだ状態で調理することをオススメしています。
■ゆうぼくの里「はなが牛(ジャージ牛)」のラインナップはこちら
消費期限 | 加工日より10日 |
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保存方法 | 冷蔵(10℃以下で保存) |
出荷期間 | 2/12 ~ 2/14 |
販売情報 | 販売期間:1/21 00:00 ~ 2/8 00:00 販売終了 |
【ゆうぼくの里「はなが牛」(ジャージー牛)】
愛媛県西予市の歯長峠で㈱ゆうぼくが自社牧場で自然のなか育てる牛が「はなが牛」です。
成長促進剤や抗生物質の入った餌に頼ることなく、地元のお米や稲わら・麦わらを使った自家配合の餌を与え、衛生管理も徹底して時間をかけて丁寧に育てています。
乳用種としては価値が高いジャージーの雌牛ですが、雄牛は大きくなりづらいという理由で市場での価値は非常に低く、仔牛の段階で価値がほとんどない肉牛として処分されてしまいます。
そんなジャージー種の価値を高めるため、ゆうぼくの里では雄牛(去勢)を大きくなるまでしっかり育て上げています。大きくなりづらい牛ですが、濃厚で本当に美味しいお肉になります。生まれてきた「命」に少しでも高い価値をつけること。そんな取組も実践しています。
㈱ゆうぼくは農家でもあり、肉屋でもあるからこそ「適度なサシと赤身のバランス=美味しいお肉」と自負しています。
また、赤身のヘルシー肉であることでより熟成しやすいことも、より旨みを引き出しています。