三重ブランド和牛
三重のブランド黒毛和牛「伊賀牛」の三角バラ焼肉用です。
伊賀牛は、三重県伊賀市・名張市で肥育された黒毛和種の未経産牛で、伊賀産肉牛生産振興協議会の会員農家が飼育しています。三重と言えば松阪牛が有名ですが、伊賀牛の育つ伊賀盆地は、昼夜の寒暖差が大きく、清らかな水にも恵まれた環境で、鎌倉時代の「国牛十図」にも伊賀牛と紹介されるほど歴史のある牛です。江戸時代には伊賀忍者が干し肉にしていたという秘蔵の肉は、現在でも三重県内で約8割が消費され、県外への流通が限られるブランド和牛となっています。
三角バラは、前バラのうちロースととつながる胸〜肩にかけての部位を、三角形に切り取った希少部位で、肩バラ、ブリスケとも呼ばれます。サシが入りやすく濃厚な味わいでが特徴で、焼肉店では「特選カルビ」としても提供されています。焼肉用にスライスしていますので、解凍し、そのまま焼いて楽しめます。
【解凍方法】
袋から出した肉をペーパーに包んで、冷蔵庫で半日から1日かけてゆっくり解凍してください。
※画像はイメージです。
■全国のブランド肉をお取り寄せ
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賞味期限 | 製造日より30日 |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | 3/1 ~ |
販売情報 | 販売期間:2/20 19:00 ~ |
■伊賀牛
三重といえば松阪牛が有名ですが、「伊賀牛」は、伊賀忍者の戦時食として、干し肉が食されていたと伝えられており、大変歴史があります。
また、全国でも希少な生体取引を行っています。通常は、食肉処理された状態で取引を行いますが、ほとんどの伊賀牛の場合、生産者と販売者とで牛一頭まるごとで取引されます。生産者と販売者とが直接話をし、どのような牛が消費者に求められているのかを生産者に伝えることで、日々仔牛選びや飼育方法を研究しています。
<伊賀牛認定基準>
1.黒毛和種の雌の未経産牛
2.「伊賀産牛肉生産振興協議会」の会員が管理、飼育した個体
3.伊賀市・名張市を最終飼育地とし、最長かつ12ヶ月以上飼育した個体
■株式会社サンショク
1966年創業、三重県伊賀市で精肉の卸販売、食肉加工を手掛けています。
伊賀産肉牛生産振興協議会が認定する伊賀上野直売所より、三重ブランドの松阪牛・伊賀牛、三重県産さくらポーク、みえジビエをお届けします。