希少な鮫ハツが入荷!
モウカザメの心臓が「もうかの星」です。
宮城県の気仙沼周辺で食べられている郷土食で、大変希少な珍味です。スライスして刺身で召し上がってください。肉系レバーのような味わいと歯ごたえがありますが、そこまで味は濃くありません。気仙沼のスタンダードな食べ方としては、刺し身にして酢味噌で食べますが、もちろん醤油にも合いますので、生姜やにんにく醤油でいただいても美味しく召し上がれます。味噌炒めや軽く炙ってごま塩油と一緒に食べるのもおすすめです。ぜひ一度ご賞味下さい。
※画像はイメージです。
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店舗 | 豊洲市場ドットコム(鮮魚販売店) |
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商品番号 | M004-113-3-04038 |
セット内容 | 『もうかの星(さめの心臓)1/2カット』 宮城県産 200g前後 ※冷蔵 泉久 |
原材料名 | さめの心臓(宮城県産) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | お早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 3/10 ~ 4/26 |
販売情報 | 販売期間:3/8 00:00 ~ 4/26 00:00 |
さめの心臓(もうかの星)は、ほぼ地産地消の食材です。
理由としては、鮮度劣化が早い、全体量の数が少ない、気仙沼以外で水揚げされる事も少なく、あまりさめを食べる風習がないことがあげられます。そのため宮城県内、気仙沼以外では食べられる店や販売店がほとんどありません。
そんな食材だからこそ根強いファンも多く、わざわざ「さめの心臓」を食べる事を目的に現地に来る人も後を絶たないとか。
【モウカザメ】
東北では「モウカザメ(モウカやモオカ)」と呼ばれることもある「ネズミザメ」。その名前は、体色、目、口、頭の形がネズミに似ていることに由来しています。日本国内においては、そのほとんどが気仙沼港に水揚げされ、ヨシキリザメに次いで多くなっています。サメ類の中では比較的アンモニア臭が少なく食用向きとされ、ふかひれが採取された後は、身肉は切り身や魚肉練り製品の原料として消費されるほか、心臓はもうかの星とよばれ刺身にされます。
1、もうかの星を流水で洗い、上部の管から水を入れて、水を押し出す作業を数回繰り返す。
2、管とヒダを取り除く。
3、本体を包丁で半分に切り分けたら、サッと水洗いして、水分をふき取る。
4、さらに本体を半分の厚みに切り、好みの厚みにスライスして完成。
※管も縦に包丁を入れて召し上がることができます。