JA長崎せいひ『津之輝（つのかがやき）』長崎県産柑橘 2S〜L 約2.5kg×2箱 産地箱 風袋込 ※常温

商品説明

農研機構が「清見×興津早生」に「アンコール」を掛け合わせ、2009年に品種登録がされた『津之輝（つのかがやき）』
種はほとんどなく、みかんのように食べることができるので、みかんの薄皮が厚くなる年明けにはみかんに近い味わいとして重宝される柑橘の１つです。

アンコール譲りの濃い甘さ、プリっとした果肉の食感が魅力です。
酸がキリっとしており、甘さとのバランスがよいです。
また、機能性成分として注目される「βクリプトキサンチン」を100gあたり約1.5mg含む品種とされています。※農研機構より、露地の場合
酸が強く感じられる際は数日置いてからお召し上がりください。

・JA長崎せいひ
長崎市・西海市・諫早市の一部・時津町・長与町と3市2町にまたがる長崎最大級の農協組合です。
「味ロマン（みかん）」ブランドの展開や、生産量全国1位の「びわ」において市場から大変高い評価を受けています。

長崎特有の急こう配の坂と天然の岩盤による石垣は、大変水捌けが良く高糖度に仕上げるには最高の環境で、樹の生命力が高まり、果実には美味しさが凝縮されます。
JA長崎せいひの中でも『津之輝』を作っているのは20軒ほどしかいません。
比較的新しい品種のため栽培は一からの手さぐりで試行錯誤を重ね、毎年良いものをつくりあげています。

・β-クリプトキサンチン
カロテノイドの一種であるβ-クリプトキサンチン。みかんをたくさん食べると手が黄色くなるのもこの栄養素によるものです。
私たち人間の体内ではβ-クリプトキサンチンを作り出すことはできないため、みかんや柑橘に含まれるこの栄養素に注目が集まっているのです。

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