九州で注目の若手生産者。
眞鍋航之介さんは、香果園3代目当主。
お父様が目標に掲げていた「子供が食べたくなるみかん」作りの意思を引き継ぎ、2022年より香果園を引き継ぎました。独自配合して発酵させた有機肥料をたっぷり使った土づくりをしています。丈夫な木を作るために徹底した管理を行うことが美味しいみかん作りの秘訣だと語ります。
眞鍋さんが作るみかんは、糖度と酸度のバランスがよく、薄皮でコクがあり、とてもジューシー。
納得のいく味にするためには、繊細な栽培技術が施されています。
(1)樹に果実を“適度に生らせ”小玉中心に生るようにする。
(2)果皮全体が黄色く着色した後に、糖度を上げるため長期期間、樹に生らす。
すると、果肉は濃い橙色に変わり、旨味が増して秀逸な食味に達することができるのです。
毎日、樹を見て1玉ずつ確認し、着色・実の張り方を見極め、熟度が達したタイミングを逃しません。
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賞味期限 | 目安として出荷から3〜5日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【島本微生物農法を応用したみかん栽培】
島本微生物農法は有用微生物や酵素の作用によって地力を高め、作物が持っている能力を最大に引き出し、安全で栄養価の高い美味しい農産物を増産する農法。
島本微生物農法を応用し、菜種カス、鶏糞、米ぬか、魚カス、骨粉などを混ぜ発酵肥料を作ります
土地は安山岩系の赤土で、水はけが良く鉄分やミネラルが豊富に含まれる地質で、柑橘栽培において恵まれた環境です。
適用している農法は、島本微生物農法。有用微生物や酵素の作用によって地力を高め、作物が持っている能力を最大に引き出し、安全で栄養価の高い美味しい農産物を増産する農法です。
※香果園は、かごしま県認証K-GAP 特別栽培農産物の認証を受けています。