大和地区伝統の貯蔵技術で作る
マルチシートで覆った畑は土壌の水分を調整しながら、太陽光の反射で日照量を上げることができるので甘く食感のいいみかんが育ちます。
また、土地や気候にあった品種を栽培しており極早生・早生のみかんは寒暖の差がある太良町・海辺の畑で育て、代々受け継いだ大和町・伝承の畑では歴史のあるくら入りみかんを生産しています。
今回は11月から12月にかけて収穫したみかんを蔵で熟成する大和地区伝統の「貯蔵みかん」をお届けいたします。
歴史ある農家の経験と勘で管理された蔵で年を越したみかんは酸味がまろやかになり甘く熟していきます。
【五代目・石橋果樹園】
流通関係者から評判が良い佐賀県の蔵出しみかん。
その産地で蔵出しみかんをさらなる高みへ導こうとする生産者が五代目石橋健一さんです。
初代 石橋 庄太郎氏より100年受け継がれた果樹園と大和地区伝統の貯蔵技術を引き継ぎ、優れたみかんの栽培を追求しています。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【貯蔵技術】
柑橘は収穫後、貯蔵し熟度を高めることにより、酸味が穏やかになり、甘味が高まります。
貯蔵庫内には引き戸箱があり、中にみかんを並べ寝かし、収穫から3〜4か月熟成します。
その日の天候に合わせ、戸の開閉時間を調整するなど、かなり細かな品質管理を行います。
この作業は地域の天候や条件を熟知した生産者の感覚による部分も多いため、他産地には真似できない伝統の技術といわれます。