千葉県が14年を費やして生み出したジャンボ落花生!
1,700を超える系統から選抜された「おおまさり」は、平成19年に品種登録された落花生です。
日本で唯一の落花生研究施設、千葉県の農業総合研究センターが「茹でて食べるための大粒落花生」として14年かけ生み出しました。
その大きさは、一般的な落花生の約2倍と、圧巻の大粒で、柔らかくて甘い落花生です。
大きな莢に、大人の小指の先ほどはある太った実がしっかり詰まっています。茹でれば大粒の実はホクホクと甘み豊かで、そのボリューム感、味の濃さは一般的な「茹で落花生」とも別格の食べ応えと美味しさです。
収穫期間はわずか2週間程に限られるため、新鮮な『おおまさり』は、地元でもなかなか手に入れることができません。
千葉県成田市の農家4代目の高梨さんが育てる「おおまさり」を、召し上がり方のリーフレットをお付けして、産地直送でお届けします。
落花生の生産量の8割を占める日本一の産地、千葉で生まれた「おおまさり」は、茹でてその味を堪能してください。
『高梨さんの謎のジャンボ落花生』 はこちら
※栽培土壌の性質上、殻に黒ずみが出ます。傷みではございません。
※加熱専用の品種です。そのままでは食べられません。
※出荷後の水分蒸発に伴い、到着時に1kgに達しない場合がございます。
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賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 生:冷蔵 *カビやすく、甘味も飛びやすいため、配達当日または翌日中に茹で上げてください。 茹で:冷凍 *加熱後も傷みやすいため、冷蔵を避け冷凍で保存してください。 |
販売情報 | 販売終了 |
■おおまさり
甘みが強い「ナカテユタカ」と大粒の「ジェンキンス・ジャンボ」を掛け合わせて誕生しました。親である「ナカテユタカ」との比較で、ショ糖の含有率が2%高く、逆に脂質は5%低い中、一価の不飽和脂肪酸「オレイン酸」の含有率は11%も比率が高いという栄養的な特長も備えています。
*千葉県農林総合研究センター 落花生研究室提供/八街市観光農業協会発表
■高梨誠さん
千葉県成田市の農家4代目。高校卒業後、家業を継いで30年以上になります。人参を中心に、アスパラガス、じゃがいも、生姜、にんにく、落花生、さつま芋などを栽培しています。新しいものや面白みのある作物など、気になるものがあれば挑戦したいという好奇心旺盛な生産者です。10月に収穫予定の「謎の巨大ジャンボ落花生」もそんな高梨さんの好奇心の賜物です。
1.沸騰したお湯(生落花生が十分つかるくらい)に、生落花生500g(ネット1袋)と、塩(目安・レンゲ2杯程)を一緒に入れ30分程(圧力鍋・5分程)茹でます。
2.2〜3粒食べてみて、お好みの固さ、塩加減ならお湯を上げて冷まして出来上がりです。やわらかい食感がお好みの場合は、茹で時間を追加してください。
※ホクホクの美味しい『茹で落花生』が楽しめます。是非、お試しください。
※食感が極端にガリガリしてなければ大丈夫です。
※塩加減が足りなければ、お湯に入れたまましばらく置いておくと味が浸透します。おきすぎに注意してください。塩辛くなってしまいます。味見しながら確認下さい。