産地でひっそりと楽しまれていた希少な「地りんご」
『安祈世(あきよ)りんご』
ご存知でしょうか。
青森のりんご生産量のうち全体の1%にも満たない生産量、ほとんどは地元で消費されてしまうため、
市場でもめったに見ることのできない希少なりんごです。
「千秋」×「ふじ」の交配により誕生し"世の中の平安を祈る"と命名されました。
美しく色鮮やかな果皮。硬めの緻密な果肉に、噛むと溢れ出す果汁。
「千秋」の爽やかな酸味と、「ふじ」の濃厚な甘味。
美しいものには必ず"黄金比"が隠されていると良く言いますが、
安祈世のおいしさはまさにその"絶妙なバランス"にあるのでしょう。
是非一度はお試し頂きたい、オススメのりんごです!
光沢が美しいツヤツヤとした果皮です。このツヤはりんご自らが果肉の水分を保つため、内部から出す天然のろう物質で、りんごの保存性を高めるものです。多くのりんごの中でも特に「ワックスが塗ってあるのか?」と聞かれる程の美しいツヤです。
食感はフジにも似たシャキッとした食感があり、ただ甘いだけではない複雑な奥行きある味わいが楽しめます。是非お試しください。
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷暗所 |
『安祈世』は、1996年に青森県弘前市の育種家 工藤清一氏の自園で「千秋」と「ふじ」の掛け合わせから生まれました。高い糖度と「千秋」からの濃厚な風味を受け継いだ、ただ甘いだけではない複雑な奥行きある味わいが楽しめます。