樹上で完熟させて甘さ抜群
群馬県で生まれたりんご『ぐんま名月』です。
酸味が控えめで蜜入りが良く、甘さ抜群のりんごで、少し柔らかめの果肉は、果汁を多く含み、その美味しさは「ふじ」以上とも言われます。
月夜野出荷組合では、ギリギリまで樹上で完熟させているので、その甘さが際立っています。
群馬県月夜野産は高い品質が特徴で、完熟状態で収穫する「ぐんま名月」の糖度は15度前後で強烈な甘さを感じます。
11月になると、群馬県上毛高原の月夜野には、全国のりんご好きが集まり、収穫期を迎えた「ぐんま名月」が産地で買い占められるほど。
ひと口食べれば「現地に赴く価値がある」と納得できるりんごです。
「ぐんま名月」は、1971年、群馬県農業技術センター中山間地園芸研究センター(旧 群馬県農業総合試験場北部分場)で、「あかぎ」に「ふじ」を掛け合わせ、選抜・育成され、1991年に命名、品種登録されました。
群馬県オリジナル品種には「おぜの紅(早生)」、「陽光(中生)」とあるなかで、晩生の「ぐんま名月」は人気も高く、りんご名産地の青森や長野でも栽培されています。
※画像はイメージです。こちらは産地箱に詰めてお届けします。
※蜜入りには個体差がございます。蜜入り保証の品ではございません。
※輸送中に多少の打ち身が生じる場合がございます。予めご了承ください。
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保存方法 | ■りんごの保存方法 りんごを保存するための理想的な温度は0〜5度です。 近年は温暖な気候のため、冷蔵庫に入れて保存することをおすすめします。 ・りんごを洗わずに1玉ずつキッチンペーパーや新聞紙などで包みます。 これにより乾燥を防ぐことができます。 ・ポリ袋に入れて口を閉じ冷蔵庫に入れます。 袋の口を閉じることでエチレンガスによる他の野菜への悪影響を防げます。 冷蔵庫に入らない場合には、廊下や玄関など温度の低いところで保存をお願いします。 |
販売情報 | 販売終了 |
【黄色いりんごは売りづらい】
「ぐんま名月」は、そんな市場の定説を覆したりんごです。黄色いりんごとしては珍しく蜜が入りやすく、甘さは強烈。果肉が緻密で、シャキシャキとした食感も素晴らしいです。人を惹きつける美しさはなくても、一度口にした人を確実に虜にし、美味しさだけで熱狂的ファンを増やしました。
【月夜野のりんごが美味しい理由】
群馬県月夜野は、昼夜の温度差が大きい土地柄です。そのため、果実は夜間にじっくりと糖度を蓄えることから甘みのあるりんごが育ちます。
さらに、どの農家さんもりんご作りには妥協を許しません。完熟するまで決して収穫しない、美味しいりんごを届けることを優先する産地です。その一方で、新品種にチャレンジしている農園もあり、「ぐんま名月」など最高に美味しい名ブランドが誕生しています。