高糖度の極早生みかん
10年もの歳月を経て栽培方法を確立し、極早生としては桁違いの高糖度に仕上がった、秘蔵の極早生みかん「南国の陽蜜(ひみつ)」の登場です。
当店はほとんど極早生みかんを扱ってきませんでした。それは、青みがかった見た目や甘酸のバランスから、11月以降に出まわる早生みかんほど、お客様に満足して頂ける物に出会えなかったからです。
しかし、従来の「極早生」の常識を覆すみかんをついに発掘しました。店頭に出回る一般的な極早生みかんの糖度基準が8度前後のなか、南国の陽蜜(ひみつ)の糖度基準は「糖度:10.5度以上 クエン酸:1.0以下」。他の極早生みかんと同様に外皮が青いのに、最低基準の段階で糖度に【2.5度】も差があります。更に収穫後は、糖度・酸度の測定に加え、彼らが「ベロメーター」と呼ぶ、自らの舌による食味チェックを実施し、自分たちが食べて美味しいと思うものだけを出荷しています。
宮崎県の山奥で作られている、まさに秘密のみかん「南国の陽蜜(ひみつ)」。ベロメーターを持つ4軒9名の農家が、特に好んで食べる“小玉サイズに限定”してお届けします。
※画像はイメージです。
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賞味期限 | |
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
南国の陽蜜(ひみつ)が桁違いの「糖度10.5度以上」を実現した理由
陽蜜を作る生産者は、収穫に向けて、7月から「5日間ごと」に糖度と酸度を測定し、天候と状況に応じて、水分調整と細かな手入れを樹に施します。日々刻々と変化する樹の様子を見極めるからこそ、一般的な極早生みかんの選果基準値を上回る美味いみかんを作り上げることができるのです。
そして、特筆すべき栽培のポイントは、植木鉢の要領で定植された「根域制限」という手法。水切りトマトと同じく、与える水を絞る事でみかんの樹そのものの生命力を高めます。さらに、緻密な管理を手間暇惜しまずに行う事で、極早生としては明らかに一線を画す高糖度を実現しました。
陽蜜(ひみつ)の選果基準は、「糖度10.5度以上 ※透過式光センサー選果」および「クエン酸1.0未満」であること。
さらに、糖度・酸度の測定に加え「ベロメーター」と彼らが呼ぶ、自らの舌による食味チェックを実施。自分たちが食べて美味しいと思わない時は、出荷を止めてしまう事もあるこだわりようです。