甘さが際立つりんご。蜜も期待できます。
その味は“ふじ以上”と評されるほど、遅咲きの傑作「名月」りんごの登場です。
正式名は「ぐんま名月」といい、人気品種「ふじ」とゴールデンデリシャス系統「あかぎ」を交配させて生まれたりんごです。群馬の試験場で育成され、1991年に品種登録されました。2000年代まで群馬県だけで作られていましたが、2010年以降その美味しさが注目されて、各地で栽培されるようになった品種です。
蜜が入りやすく、食べると爽やかな香りとシャキシャキとした食感が、口いっぱいに広がります。「ふじ」と比べると少し柔らかいぐらいの食味です。甘さが際立つりんごで、酸味はまったくなく風味も良いです。
「名月」という美しい響きの名前は、日本の里山で見るきれいな月を思い浮かべます。また、りんごでは珍しく、熟すと皮が黄色くなり、日光が当たる加減によっては、まるでほっぺたのように、皮の一部が赤く染まります。
見目麗しく、味も抜群な「名月りんご」は、贈り物にもおすすめです。
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販売情報 | 販売終了 |
■長野県安曇野
北アルプス山麓に広がる長野県安曇野、標高600〜700mの扇状地にのりんご畑はあります。
この高地は、雨が少なく一日の気温の差が大きいという、りんご栽培において最適な環境が整っており、特に、夜の気温が下がることで、果実が引き締まり色づきを良くし、最高の味を作り出します。太陽の光がりんごの木全体にまんべんなく当たるように育て、葉で作られた養分の70〜80%は果実に蓄えられ、美味しいりんごが作られるのです。
昭和59年に、安曇野のりんごは、第23回農林水産祭で天皇杯という最高の栄誉を獲得しています。
さらにJAあづみが誇る選果場では、大きさ、重さ、色合い、糖度は当然のこと、センサーで内部の品質もチェックします。ぶれのない品質の高さは、こんなところに裏付けがあるのです。