育種家 高橋忠吉さんが”本当の桃好き”に贈る希少品種桃
桃の育種家として「てまり姫」「きらら姫」等、15の新品種を誕生させてきた「高橋もも園」の高橋忠吉さん。その高橋さんが、十数年かけて開発したのが今回の「優香の夢」です。
西野白桃とゆうぞらの交配種で、2007年3月に品種登録。今の時期に出回る晩生種は、高糖度の桃が多い中、さっぱりとした味わいで、知る人ぞ知る美味な桃として、コアなファンの間で楽しまれています。
薄くピンクがかった果肉は、硬すぎません。食べ飽きることがなく、不思議と何個でも食べたくなる美味しさです。
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賞味期限 | 硬い場合には、常温で2〜3日置いてからお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温、召し上がる数時間前に冷やしてお召し上がりください。 |
販売情報 | 販売終了 |
高橋さんの圃場では、7〜10月まで3ヶ月に渡り、途切れることなく収穫できるよう数々の品種を揃え、メジャーな品種から、桃マニアを唸らすオリジナル品種を育てています。
剪定・摘蕾に始まり、受粉など春先からは作業に追われ、結実したら袋掛け。さらには、味に大きく影響を及ぼす雨風、日射量など自然と向き合い極上の桃に仕上げます。
また、高橋もも園では、圃場でニワトリも飼育しています。鶏糞に消化酵素を混ぜあわせ、さらに木炭をまくことで土壌改良を促進させています。そうすることで栄養・微生物が豊富な土壌になり、桃の木を健康で丈夫に育てています。