天皇杯受賞産地の西宇和川上みかん
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愛媛県西宇和市川上地区で育つ川上みかんです。
三つの太陽”を浴び、ミネラルを含んだ自然の潮風と、人々の愛情によって育まれた川上みかん。
愛媛県は1年を通して温暖で晴天の日が多く、海岸線に沿った西宇和地域は、みかん栽培に適した気候に恵まれています。そんな西宇和には三つの太陽が。一つは南国特有の太陽からの直射熱、二つめは海からの反射熱、三つめは日中太陽や海からの反射熱で温められた石垣の輻射熱です。さらに、塩分のミネラルは食味・コクを増幅されるといわれており、その塩分を含んだ自然の潮風を浴びて、川上のみかんは美味しく育ちます。
糖度・酸度のバランスとじょうのうが薄く、とろける様な舌触りが特長の「川上みかん」。
100年の歴史と、気象・風土・気質・技術の賜物です。平成8年には、その味と功績が認められ、第35回天皇杯も受賞しました。
皆様に愛され、美味しく育った川上みかんが今年もやってきます。
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賞味期限 | 目安として発送から4〜5日 |
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保存方法 | 常温 |
100年以上の歴史をもつみかんの里・愛媛県西宇和は、おだやかな瀬戸内海に面し、海岸線からみかん栽培限界線である、標高350mの急傾斜地の階段畑に、みかん園が広がっています。山の頂きまでつづく石垣の段々畑は、農産網が完備され、近代化の選果場施設として、全国から注目を浴びています。
そんな西宇和には11の共選場があり、お互いに刺激しあいながら美味しさを競い合っています。その栽培技術は、地理条件が微妙に異なることを考えながら、各地域が独自に培ってきたもの。自分たちのつくるみかんに誇りと責任をもち、各共選が、商品開発から販売までを担っています。
その歴史と、たゆまぬ努力の結果、日本の農林水産の最高位に位置づけられる“天皇杯”を平成8年に受賞しました。この受賞が、農家の自信と誇りを持ち続け、今後の意欲を駆り立てる原動力となっています。