あの海峡サーモンがたっぷり入った贅沢なお茶漬け
脂が乗った“海峡サーモン”を丁寧にほぐした身をたっぷりと入れ、更に青森の旨みが詰まった“だし”で閉じ込めた贅沢なお茶漬けができました。
海峡サーモンを生産する“北彩漁業生産組合”と海峡サーモンの加工販売会社“北彩屋”が「他にはない・今までにない商品を作りたい」という想いから、なんと2年の歳月をかけて開発した力作です。
そんな海峡サーモンの味をより手軽に味わってもらおうと、試作を重ね完成したのが「海峡サーモン ほぐし身茶漬け」です。
脂の乗った海峡サーモンの身を焼いてほぐし、地元青森県産品を使用して作られた「できるだし」でだしの旨みを加えました。
だしはゼラチンで固めてあり、ゼリーのような見た目もとても綺麗です。冷蔵庫でゆっくり解凍し、ほかほかごはんに載せて、沸騰したお湯を注ぐとすぐ食べられます。
海峡サーモンの身はやわらかく、塩分は控えめでだしの香りがほんのりと。朝ご飯にサラサラとお茶漬けに、お酒の締めにもオススメです。
贈り物にも最適。青森ならではのお茶漬けをお届けします。
【召し上がり方】
1.パッケージのまま冷凍庫から冷蔵庫へ入れて、7時間ほどゆっくりと解凍させます。
2.よそった温かいご飯の上に、解凍したほぐし身茶漬けをのせます。
3.沸騰したお湯をかけて、さあ召し上がれ。
※お好みで三つ葉やワサビなど薬味を乗せてもおすすめです。
賞味期限 | パッケージに記載(出荷日から目安として6ヶ月) |
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保存方法 | 冷凍(-18℃以下で保存)※解凍後はなるべくお早めにお召し上がり下さい |
【“だしの力”に注目し、青森県で誕生した「できるだし」】
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことから注目されている「だし」。
塩味を補って料理の味をしっかりさせるだしのうま味は、塩分控えめでもおいしい料理を作ることができるとても重要な要素です。
青森県ではこの「だしの力」に注目し、だしのうま味で減塩を推進する「味感を育む事業=“だし活”」を展開しています。
このだし活から平成26年7月に商品開発がスタート、およそ9ヶ月間に及ぶ開発期間を経て、小売用3商品、学校用6商品の「できるだし」が完成しました。また「できるだし」開発にあたり、これまでなかなか値がつかなかった、小型のサバや規格外の野菜が、だしとして新たな価値を見出されるきっかけにもなりました。「手軽にできる、うま味でおいしくできる、塩分コントロールできる…」いろんな「できる」が詰まっているから「できるだし」という名前になりました。
子どものころの食生活は、大人になってからの食生活につながります。味覚が発達する子どもの時期に、塩分控えめの食生活を身につけることは、とても大切な事の一つです。「青森の美味しいだしを、子どもたちに伝えたい。」そんな想いから開発された「できるだし」 には、青森の美味しさと優しさがたっぷり詰まっています。