希少な超高糖度桃
糖度15〜16度に至る驚くべき甘さ、発生率はなんと0.1%※という大変希少な桃。
(※作柄によって変動します。2023年度実績より。)
JAかのいわ中央共選所の『ぴ〜一番』には形、着色、重量、糖度の厳しい選別基準が設けられており、
それをクリアした桃だけが ブランドを名乗ることができます。
その中でも「156 (イチコロ等級)」は特秀品の糖度を3度以上も上回る基準で選別された超高糖度の桃。
山梨県の中でも上位の集荷力を持つJAかのいわ中央共選所に集まる数多くの桃の中でも
ほんの僅かしか発生しません。
この桃を選別するために特別な選果ラインを設定し、人員も増やすため手間暇がかかり、
懇意にしている常連の取引先から受注があった際にだけ特別に選果します。
一口かじった瞬間に豊富な果汁が滴ります。
酸味が少ないため強い甘みを感じることができます。
緻密な果肉の食感に満足されるはずです。
中心品種は「浅間白桃」から、中生種の「なつっこ」や晩生種の「川中島白桃」などが入ります。
出荷時期に最良の品種をご用意します。
品種指定はできませんので予めご了承ください。
私たち(株)食文化と豊洲市場のセリ人が一緒に交渉し、入手できた貴重な桃「156 (イチコロ等級)」。
信頼できるギフトとしてもご利用ください。
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賞味期限 | なるべくお早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 高温多湿を避けて保存してください。糖度が高いため傷みやすくなっております。 |
販売情報 | 販売終了 |
■浅間白桃
山梨県で「高陽白桃」の枝変わりとして発見された桃で、昭和49年に浅間白桃と命名されました。
食味が大変優れていますが栽培が難しく段々と生産量が減っている品種です。
果肉は緻密で果汁が多く、糖度も高い。酸味は弱くて香りがよく人気のある桃です。
■なつっこ
「川中島白桃」と「あかつき」の掛け合わせで、両者の「果肉の緻密さ」「果汁の豊富さ」という 優れた部分を受け継いだ品種です。
自然受粉し、真夏の時期に大変な労力を要するマルチ(反射)シートを敷かずとも赤く着色しやすく、
大玉で高糖度になりやすい。という生産者にとっても栽培しやすい品種です。
■川中島白桃
大玉で食べ応えがあり、やや硬めで歯切れの良い桃です。
熟成すると肉質も柔らかくなり滴るほどの果汁がたっぷりな桃。
晩生種の中でも人気品種です。
【かのいわ中央共選所】
日下部、日川、後屋敷、加納岩の4ヶ所の選果場が合併し設立されました。
桃の一大産地、山梨県の中でも上位の集荷力を誇り、 総出荷量は1,300tを超える程の大きな共選所です。
【加納岩地域の自然環境】
幅広く、標高320m〜350mまでと緩やかな南向きの傾斜地帯となっており、日照量は年間約2,000時間もあります。
また、盆地の特性とし昼間は温暖、夜温が低くなるので果実栽培に適した土地です。