今年は特に甘い!桃農家が好む深い味わい
山形県東根市の葉とらず研究会が作る無袋栽培の『赤い黄桃』。
特秀品で、甘さも文句なし。ご贈答にも一押しです。東北を中心に産地化されている黄桃。
マンゴーの様な香りに硬めで緻密な果肉、甘さだけではなく、白桃と違った風味もまた素晴らしいです。
既にご存知の方は勿論のこと、まだ味わった事がない方にもお勧めです。
黄桃は袋をかけないで栽培すると赤く色付きます。
その見た目は、黄色と赤色が混ざりまだら様になるため店頭販売に不向きとされ、敬遠されることがあり市場流通しにくい桃です。しかし太陽の光をたっぷり浴びて育つ黄桃は、とても糖度が高くなります。特に「葉取らず栽培」とよばれる、葉をとらない栽培方法を行うと、見た目は劣りますが糖度があがります。見た目よりも美味しさを優先したしあ売方法で作った葉とらず研究会の黄桃、ご家族の皆様でお楽しみください。
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【食べごろ】
到着後の果肉が少し硬い場合は、冷蔵庫で数日保存してください。状態にもよりますが、数日でやわらかくなってきます。果肉に弾力を感じられ香りも強くなります。
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賞味期限 | 目安として出荷から5日 |
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消費期限 | |
保存方法 | 商品説明の下部をご確認ください。 |
販売情報 | 販売終了 |
【葉とらず研究会】
会員数10名で東根地域でも腕利きの生産者が揃っています。
出荷直前には果実の目揃えを行い、栽培方法について意見交換し品質の向上を目指しています。
無袋栽培の『赤い黄桃』は生産量が少なく豊洲市場の限定桃です。
【山形県東根市】
東根市の名産は「さくらんぼ」で全国トップクラスの一大産地で、毎年行われる品評会において優秀賞を多数獲得する凄腕の生産者が多い地域です。
【黄桃について】
川中島白桃から偶然生まれた品種で長野県の池田氏が育成した桃です。
果実の大きさは250〜300gくらいと大きめで、香りがよく甘さもあり酸味も程よくあるので爽やかな味わいを感じられます。
また、果肉は緻密で果汁が多く熟すととろけるような舌触りになります。
主産地は長野県、山形県、福島県で白桃に比べて生産量が少ないです。
近年、外観が良い黄桃と同等位の相場で取引されるようになり、市場価値が高まりつつあります。