希少品種につき 数量限定。
まだまだ知られていない希少品種です。
滑らかでとろける果肉、何層にも感じる、複雑で深い甘さを持つ「陽だまりの詩」
もともとは果樹王国、山梨県の桜井昭八氏によって育種されました。
優良品種、と大きな期待を背負いますが、
栽培が非常に難しく(裂皮、裂果が酷く、商品として出荷できるものが極端に少なかったことから)、
現在はほとんど作られていません。そんななか、岡山県《総社もも生産組合》は白桃文化で培った袋掛け技術を駆使し、裂皮、裂果しない栽培方法を確立させました。
【総社もも生産組合】
総社市街道から北に約2km離れた
標高20〜50m砂壌質の丘陵地に位置します。
排水性に富み、適度に水がきれた甘い桃が収穫されます。
栽培のこだわりは
広い園地に1本1本の桃の樹に十分に太陽光が入るように、間隔を10mと広くとります。
光合成に必要不可欠な葉はあまり剪定せず、桃の樹が持つ本来の力を最大限に引き出します。
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店舗 | (株)食文化 大井出荷店(青果) |
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商品番号 | M004-688-3-00059 |
セット内容 | 総社もも生産組合の桃『陽だまりの詩』岡山県産桃 約4kg(10〜15玉 )化粧箱 |
原材料名 | 岡山県産 桃 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 涼しいところで保存 |
販売情報 | 販売終了 |
岡山の桃の袋掛け栽培の利点
岡山の桃の特徴は、上品で透き通るように白いこと。
この白さの秘密は、昔ながらの袋かけ栽培にあります。まだ青くてピンポン玉くらいの実を一つ一つ手作業で丁寧に袋をかけていきます。
もともと病害虫の予防のために考案されたものですが、日光を遮ることで、アントシアニンと呼ばれる色素が合成されて表面が赤くなるのを防ぎます。
また、植物は、直射日光により果実の品温が上がると、蒸散して気化熱により品温を低下させようとします。このことにより水分を運ぶ維管束(繊維質)が発達し、果肉が固く感じられます。
岡山の桃は収穫まで袋をかけて直射日光を遮り品温の上昇が抑えられるため、繊維質の少ない、とろけるような触感となります。