調査捕鯨終了とともに希少性が高まるミンク鯨の本皮です
職人の目利きによって、背中の皮の部位から柔らかいものを厳選しました。
本皮はくじらの皮の部位です。口あたりが滑らかで、馬刺しの”たてがみ”のような食感です。生食はもちろんのこと、湯通しして汁物に入れても美味しい万能な部位です。
生食の場合は、かけポン酢や辛子酢味噌をつけてお召し上がりいただけます。
ハリハリ鍋や煮込み料理などに入れると鯨の旨味が広がり、より深い味わいの出汁になります。 脂がのった本皮に、あっさりとした味わいの赤肉を重ねると、より美味しくお召し上がり頂けます。
★同梱できる日野商店の鯨はこちら
| 賞味期限 | 目安として冷凍で3ヶ月（開封後はお早めにお召し上がりください） |
|---|---|
| 保存方法 | 冷凍 |
| 出荷期間 | '23/10/16 ～ |
| 販売情報 | 販売期間：6/6 00:00 ～ |
【ミンク鯨】
最もクリーンな海と言われる南氷洋に生息しているミンククジラ。
調査捕鯨の副産物として１頭１頭管理され安心が担保されています。クセが少なくミンク鯨は鯨肉が初めての方にもおすすめです。
【長崎の鯨食文化と日野商店】
長崎は、江戸時代から鯨の食文化が強く根付いており、お盆やお正月のおめでたい席等にくじらを食べます。
昔からの鯨文化が守り伝えられ、長崎県は年間の鯨肉個人消費量全国一位。日野商店はその地で創業より100年以上、鯨の食文化を守り伝えています。
チルド室でゆっくりと解凍ください
＜材料＞ ●本皮…約100ｇ ●なす…小２本 ●みょうが…２個 ●おろししょうが…1かけ ●昆布だし…700ml ●みそ…大2 ＜作り方＞ ①くじらを湯引きして余分な脂を落とす ②なすは食べやすい大きさに切って、水にさらしておく。 ③くじらとなす・おろししょうが・昆布だしを合わせて煮る。 ④なすがやわらかくなったら味噌に入れて、ひと煮立ちしたら火を止める。 ⑤みょうがの千切りをのせて出来上がりです。
