もっちりとした食感、爽やかな味わいの「黒潮びんちょうまぐろ」を柵に卸してお届けします。
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紀州勝浦で水揚げされるまぐろは、全てはえ縄漁で漁獲されたものです。 まぐろへのストレスを最小限に抑え、巻き網漁などと違い傷も少ないです。 漁獲されたまぐろは、船上で活〆し血抜き処理を行い、魚倉に氷をぎっしり詰めた氷温で保存します。
まぐろの品質は、全国でもトップレベルであり、生ならではの香り、食感、味わいが体験できる産地です。
黒潮にのって回遊してくることから和歌山県では「黒潮びんちょうまぐろ」と名付けています。 1月から春の5月までは、身の淡い桜色から「さくらびんちょうまぐろ」として流通しています。
一般的には、ツナ缶の原料になるビンナガですが、勝浦漁港に水揚げされるものは他と一線を画します。一番の特徴は“もちっとした柔らかい食感”です。これは、丁寧な鮮度保持を行う勝浦漁港だからこそ。
先ずは、刺身でお召し上がりください。食感を存分に味わえるように、できるだけ厚めに切ってください。漬けにするとさらにもちもちとした食感が増します。
消費期限 | 出荷日より3日 |
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保存方法 | 冷蔵 |
出荷期間 | 7/4 ~ 10/31 |
販売情報 | 販売期間:6/24 00:00 ~ 10/17 00:00 販売終了 |
まぐろの目利き人
カネイチ魚類・新生水産
勝浦漁港の仲卸であるカネイチ水産は、地元で有名なまぐろ専門店。多いときは、1日で1000本ものまぐろを目利きし、セリ落とします。
当店のお客様用に柵に加工を行うのでは新生水産。その日セリ落とされたさくらびんちょうまぐろの中でも、鮮度・食感の良いものだけを厳選して買い付けます。