2011年に輸入解禁されたパキスタンマンゴー。
世界で500種もあると言われているマンゴーですが、パキスタンではなんと150種近くもの品種が育てられており、日本でいうなれば庭で柿が育てられていたのと同じように身近なフルーツなのです。
そんなパキスタン文化に深く根付いているマンゴーはイギリス王室ともつながりがあり、かの有名なダイアナ妃の結婚式でもふるまわれ、現在でもイギリス王室に献上されております。
そんな数ある品種の中から今回は「SBチョンサ」または「ホワイトチョンサ」という、糖度20~24度の高糖度で皮が厚く濃厚な甘みと酸味のバランスが良い品種をご紹介。
国産やタイ、メキシコなどのマンゴーとは形も味も異なり、食べ方も少し独特。
パキスタンではマンゴーの皮を剥いて、そのままかぶりつく。おやつ代わりに食べたりする非常に身近な果物なのです。
常温で 2-3 日おいて追熟させ、部屋の中にマンゴーの香りが広がり、柔らかくなったら冷蔵庫で適度に冷やしてお召し上がりください。
日本では短冊状に切り落とすのが一般的ですが、本場パキスタンでは完熟したマンゴーをもみほぐし、へたを切り落として吸うようにして食べられています。
濃厚なマンゴーの果汁をお楽しみいただけるおススメの食べ方です。
日本への輸入量はまだまだ多くないので、マンゴー好きな方には是非一度味わっていただきたい、新しい味と感覚を教えてくれるパキスタンマンゴーです。
※画像はイメージです。
※黒点など、果肉への影響のない傷のあるマンゴーが含まれる場合がございます。食味への影響はございませんのでご安心して、お召し上がりください。
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