日本一紅いみかん 糖度12.5度以上選別
『さぬき紅みかん』は香川県で栽培されたブランドみかん。
日本一紅いみかんと言われている『小原紅早生みかん(別名:金時みかん)』の中から、光センサーで選別された糖度12.5度以上のみかんだけが『さぬき紅みかん』として出荷されています。
『さぬき紅みかん』の名前は、小原紅早生の中でも正に最高ランクの証といえます。
ビニールハウスのなかで細かい水分管理や温度管理をしながら育てられた『小原紅早生みかん』は薄皮と外皮がビッチリとくっついており、薄皮も非常に薄く、果肉もみずみずしく、冬のみかんにも負けない濃い甘さが広がります。
※画像はイメージです。
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
【小原紅早生】
昭和48年、坂出市のみかん農家「小原幸晴(おばらゆきはる)」氏のみかん園で栽培されていた「宮川早生(みやがわわせ)」という品種の中で、果皮が濃い紅色をしたみかんが発見されました。
枝(えだ)変わりという突然変異で生まれたみかんは、「小原紅早生」と命名され、香川県農業試験場府中果樹研究所などで調査を行い、平成5年10月に品種登録された香川県のオリジナル品種です。
【さぬき紅】
JA香川県では、大きさや色などの外観だけでなく、非破壊で糖度や酸度も検査できる光センサー式の選果機を導入し、糖度12.5以上の最上級品は「さぬき紅」、糖度11.5以上は「金時紅」のブランド名で販売を行っています。
■GI産品とは
この商品は地理的表示(GI)保護制度に登録されている特産品です。風土や伝統が育んだ特色ある地域産品を国が保護している制度で、「地域ブランド」を守ります。「小原紅早生」は、2017年12月15日に登録されました。