糖度13.5度、酸度1.35度以下!糖酸バランス抜群
柑橘界屈指の甘さを誇る、期待のブランド柑橘『ゆめほっぺ』。
品種は「せとみ」といい、掛け合わせは「清見」と「吉浦ポンカン」で、あの「デコポン」や「はるみ」の姉妹にあたり、山口県内でのみ栽培されています。皮が薄くてミカンのように食べやすいことから、「春みかん」として親しまれています。
酸味が少なく糖度はデコポン並に高いので、デコポン以上に濃厚な甘さを感じる品種で、その中から、糖度や見た目などの厳しい基準をクリアしたものに『ゆめほっぺ』というブランドが与えられます。
『ゆめほっぺ』は一見小玉で見た目はみかんに近い印象ですが、良い意味で大きく期待を裏切られる味です。私達目利きは何年もかけて様々な柑橘を食してきましたが、『ゆめほっぺ』ほどレベルが高い柑橘はそうそうは出てきません。高糖度なだけではなく、酸味とのバランスや後味のコク、咀嚼の際に響く果肉の音までも心地よく美味です。皮が薄くて食べやすく、どんどん手がのびて止まらなくなります。
柑橘シーズンの終わりに『ゆめほっぺ』をぜひ一度体験してください。
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賞味期限 | 目安として出荷から3〜5日 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
【山口県オリジナルブランド『ゆめほっぺ』】
20年以上の試行錯誤を経て、平成16年に品種登録された柑橘「せとみ」。その中から厳しい選果基準をクリアしたものが『ゆめほっぺ』というブランド名で出荷されます。『ゆめほっぺ』の由来は“新しい柑橘に託す「夢」“と“「ほっぺ」が落ちるほど美味しい”ことから付けられました。
『ゆめほっぺ』の掛け合わせは「清見」と「吉浦ポンカン」で、あの「デコポン」や「はるみ」の同一系統種。1玉ずつ袋掛けの上で栽培され、収穫後、酸度を抜く為に約1ヶ月間貯蔵されます。その後選果されるのですが、その選果基準は【糖度13.5度以上・酸度1.35%以下】と、柑橘界屈指の基準。
更に外観や品質などの厳しいチェックを通過後、この「せとみ」は初めて『ゆめほっぺ』としてデビューするのです。