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和歌山県橘本・橋爪俊典グループの極上みかん俊菓（しゅんか）
俊菓（しゅんか）の美味しさの秘密は土づくり、樹づくりにこだわった2回の「増糖」作業にあります。
まず夏に高温で土と樹を乾燥させ、水分を少なくし、デンプン・タンパク質・炭水化物など美味しさの素となる栄養分を凝縮させます。そして秋にその栄養分を葉から果実に転流させるのです。非常に手のかかる作業ですが、この「増糖」作業によって弊社の糖度計で糖度14度を超える甘さと、これまでのみかんにない濃厚なコクが生まれます。
みかんの美味しさは甘さと酸味とのバランスが重要と言われてきました。
しかしみかんにはその2つでは表現できない味わいが確かに存在します。
それがコクです。
『甘さ』と濃厚な『コク』を併せ持つ、俊菓（しゅんか）の味わいを存分にお楽しみください。
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| 賞味期限 | 目安として発送から7日間 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温 |
俊菓って何?と思われる方も多いでしょう。これは優れた木の実という意味です。また生産者の橋爪俊典氏が作った果実という意味もあります。
和歌山県でこだわりのみかん栽培を進めている橋爪俊典氏。
橋爪さんの目指すおいしいみかんは、「ただ甘いだけではなく、コクがあってまろやかな味わいあるみかん」。
その実現のため、最高の畑・技術そして手間を費やし、実現に向けて試行錯誤を繰り返してきました。
そんな橋爪さんのこだわりが生んだのが、長期樹上完熟果『俊菓』です。
【樹上での完熟】
通常、果実は風害、虫や鳥による傷、自然落下等を防ぐため、完熟する前に収穫します。しかし、この『俊菓』は、被害よりも、美味しいものを作る事を優先させたこだわりの逸品なのです。一般的なみかんの収穫時期より20〜30日ほど樹上で長く置いて収穫しています。
【恵まれた立地条件と気候】
紀伊水道より2〜3km程度入った温暖な場所で標高50〜200mの南向斜面に位置し秩父古生層が地表に現れた数少ない温州みかんの産地です。
【まごころ味】
上質の魚粕を使用したオール有機質肥料で環境にやさしい国のあるまろやかな味づくりを行っています。
【果実の白斑について】
これは物理的にみかんの味と貯蔵性を高める為に使用しています。 石灰と硫黄の混合剤ですが、どちらも食品添加物に認定されています。 日持ちを良くするために食べるまで拭きとらないで下さい。
